2010年9月9日木曜日

全日空きた~~~




関空と成田という、国内線では使いにくい空港で始めるところが、大きくインパクトにかけます。


上記図にあるように、都心から成田までは約3000円、関空から市内までもほぼ3000円。料金としては飛行機代が5000円だったとしても、結局は11000円かかる。
値段だけなら、高速バスのほうが、東京からでて梅田までで5000円程度。

時間も成田まで1時間、飛行機1時間、関空から市内まで1時間。飛行機は出発の30分前には空港にいることを考えると、3時間半以上。

値段だと高速バス、時間だと新幹線にかなわない。
特にJR東海のドル箱である、東海道新幹線はビジネスで安定的に稼いでいることを考えると、ビジネスマンが、たかが大阪出張のために、成田にいって、関空にいって、半日かけてたった3000円を浮かすことを考えることは考えにくい。値段だけなら高速バスでいくはず。

羽田伊丹にすれば、かなりのインパクトと、需要喚起になると思いますが、成田関空あたりで終わるところが、日本の法律や税法の限界なのでしょう。
私は乗らないな。

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