2007年7月22日日曜日
四十九日
関西に帰郷していたのは、お伝えしたとおり。今日は京都にお参り・納骨に行ってきました。
宗派によって仕来りもいろいろあるようですが、今回思ったのは「やってくれる人の気持ち」が大事だということ。言葉では表現をしにくいのですが、仕来りも含めて凄く時間を割いてくれていたり、決して合理的ではないものに対して力を注いでくれるという気持ちがあるので、安心して任せられるとでもいうのでしょうか・・・。全面的に賛成ではありませんが、宗教法人が無課税である意味を少し理解しました。
京都は学生時代も長く住んでいましたし、この数年も観光で良く行っていましたが、「納骨」という一大イベントで訪れたのは初めて。観光客もたくさんいましたが、逆にわれわれと同じ目的で訪れていたご家族も多数。今まで全く気に留めていませんでしたが、同じ空間に「観光」「納骨」という全く違う目的の人間が混在したいたわけですね。
京都駅でレンタカーを返すまでの道のり、街中をドライブしましたが、京都はやはり落ち着きます。
帰り際に友人の職場に立ち寄り
「旅行をする際は、いわゆる口コミをチェック」
というユーザーの最近の動向について意見交換しました。
また京都にこようっと!!
デジカメの調子がかなり悪い・・・。原因は昨日デジカメをこねくり回していた妹のせいだ。
写真右は彼女撮影。どうやったらこんな写真が取れるのだろうか・・・。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1 件のコメント:
納骨お疲れさまでした。
私はおばあちゃんの納骨の時、ちょっとした寂しさとほっとするような気持ちが入り混じった感じになりました。
そういう複雑な気持ちを、受け止めてくれる雰囲気が京都にはあるんだよね~。
コメントを投稿