最近「新卒どうすんだ」とか「優秀な人ってどう集める」というような議論をする回数が増えました。
昨今macの店長が管理職なのかどうかなどもあったので、思いのほか白熱しました。
最近では今までの家賃補助とか、保養所というのではなく、ランチ、有給制度などのような形の「福利厚生」がしっかりしている会社が注目を浴びてきています。
ただし、結局は制度も大事ですが、そういった制度を生み出している会社の姿勢とか視点が人を引き寄せるのではないかと思っています。
と、以前から気にはしていたが、最近特に耳障りが悪い言葉に「非常に優秀」「ポテンシャルがある」といった言葉です。何を持って優秀といっているのか?ポテンシャルって何のこと?と思うことが多くあります。例えば今の学生をみると、我々の世代と違い(over35)パソコンの操作やプレゼン資料については、「うまいな~」と思うことが多いですが、そりゃ当たり前に使ってたらパワポぐらい使えるだろ?比べる対象が我々の世代と比べても仕方がない。と思いますし、ポテンシャルはあるんだけどな~。と聞くと、「じゃあ引き出せてないのは上司の責任?」と思ったりもしています。
優秀といったって、所詮会社に入るくらいなので、大して差はないと思っていて、誰しもそれほど変わらない「ダイヤの原石」or「単なる石ころ」をどう磨いていくのかということのほうが重要だと思う今日この頃です。
最近は、昔の営業会社に比べて、コンサル職種に近い人と話すことも増えてきて、「実行力」「リアルな実感」の重要性を感じています。「理屈=優秀」に違和感あり。理屈はあくまで過去の産物だし、共通項を分かりやすく形にしているだけ。しかし、それに当てはめることが目的となっているのが嫌だな~。
連日朝早く夜が遅いので、文章めちゃくちゃごめんちょ♪
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