2007年7月18日水曜日
東大
表題の写真はでかすぎますね(笑)修正するのでしばしお待ちを。
さて、通常月曜日は英会話にいっていて、カンブリア宮殿・サラリーマンneoなど見たい番組が見れなくなっているのですが、昨日は祝日だったのでカンブリア宮殿を久しぶりに見ました。今思い出したのですが、サラリーマンneo見忘れた・・・。ちっくしょーーーー(古い?)
毎回優良企業のCEOなどが出演するのですが、今回は東大の総長である小宮山さんが出ていました。
あまり期待をせずに見ていたのですが、「東大は日本の知ではなく、世界の知の頂点を目指すべき」など非常に刺激的かつ魅力的な言葉が並んでいました。
その中でも印象に残ったのが、
知識の洪水に流されない「本質を捉える知」、独善に陥らない「他者を感じる力」、そして、「先頭に立つ勇気」を備えた、21世紀が求める人材が育つ場でありたいと決意しております。
この言葉はそのままリーダーシップの言葉に置き換えてもいいくらい心の中に入ってきました。3つとも非常に意義のある言葉だと思います。差をつけるつもりは全くないのですが、「先頭に立つ力」を上げているところに心意気を感じます。
彼が言うには「日本人は明治以降、欧米のあと追うということで良かった。2番手で良かった。しかしいまや日本は先頭にたつことが必要であり、目指してもいいはずだ」
いけないのはわかっていても東大いってみたいと思いました。
言葉の力って凄い。
あっ、写真は7月誕生日(私含む)だった人に、会社でお祝いしてもらった品々です。
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4 件のコメント:
奇遇ですね
私もこの中では、『先頭に立つ勇気』
に反応しました
欲しいですね、この勇気
私の師匠によく言われたことを思い出します
一番に質問しろ!と。。。
あと私が手に入れたいもの
それは『失敗する勇気』
勇気は欲しがっても手にはいらん。
小さいことからやっていくしかないな。
「失敗する勇気」
いい言葉だ。いっていることは一緒で、まずは小さくてもいいから踏み出してみないと先頭にも立てないし、失敗もできないからね。
はい
小さいことからでもやってみる、踏み出してみる
ことをやっていきます
ありがとうございました
知識の洪水に流されない「本質を捉える知」、
⇒頭デッカチな人が多い。言うけどやらん人が多い。
僕もそうなってしまいそうな時期が有って、焦ったことがあります。
今は接客部門という「現場」のスタッフの声を聞くことで、
現場で起こってることこそが本質である」と自分に言い聞かせるようにしてます。
良く知らないので想像ですが、東大行くような人にとって、
ビジネスの場では結構苦労しそうな「知」は「本質を捉える知」だったりするのかな?
独善に陥らない「他者を感じる力」、
⇒考えが浅いかも知れませんが、「本質を捉える知」の一部分かな、と思います。
「本質を捉える」ことを補完するためには、
「他者の支えあっての自分」であることを忘れずに、
「他者の意見」にまず感謝、そして「どっちが正しい」で済まされないことも多いので、
自分の意見と他者の意見からのいいとこ取り。
そして、「先頭に立つ勇気」
⇒先頭に立てる実力・可能性に対しての叱咤激励と取りました。
僕が東大総長だとしてこれを伝えたかったら、
「お前らはどの分野に行っても先頭切って背負っていけるだけの教育受けとんのやから、もっとシッカリせい!
もっと貪欲になれ!東大を誇れ!その自分を誇れ!
先頭に立つと言ったもののそんなことは当たり前のことで、世界へはばたけーーーー!」
仮想なので好きなこと言えるわけですが。
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