mixi、GREEに代表されるようソーシャルメディアと呼ばれる、個人からの情報発信メディアの影響力が高まっているといわれています。
先日参加することができたグループインタビューでも女性陣に関しては6人中5人(1人はPCもっていない)が当然のようにmixiをやってました。中には何か決めるときはまずはmixiのコミュニティなどで確認するという人もいました。
こういったソーシャルメディアと広告をどう絡めて行くのかという手法については、日米ともまだまだ手探りの状態です。
そんな中、大塚製薬と博報堂がオロナミンCの宣伝で、バナー広告&ユーザー投稿といった仕掛けにトライしています。ユーザーが投稿した「気持ちにスイッチを入れたいとき」というエピソードがそのままバナー広告に反映されるというものです。そのエピソードがドラマになってipodに配信されたりとクロスメディアも行っています。
ただし、どこまで効果があるのかはわかりません。
このブログではでないので、左記にあげておきます。結構面白いですよ。
それにしても大塚製薬は、ポカリといいカロリーメイトといいしぶとく売れるまで粘る会社だな~。
この絵のテイストが「新しい単位」書いている人の絵に似てる。
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