ミスタードーナツ、賞味期限切れのシロップ使用
これだけ続くと、感覚が麻痺して、逆にどうでも良くなるな。
内容を読んで見ると、赤福や御福餅と違って(ミートホープは論外)「作為的」ではないものの、「食品業界」への不信感が募る。でも日々食事はするわけですし、便利な生活からは抜けらない、またいくら調べようとも、袋の中身や工場まで見に行くわけにはいかない。
こういうときこそ、世の中で流行のように言われている「ブランディング」なんでしょうね。
だって、そこしかすがるものがなくなりますから。
そう考えると「ブランド」って、ちょっと子賢い人や広告関係の人がかっちょえ~言葉で紡ぎたてていますが、結局は「安心」とか「信頼」になるのかなと、実感してます。
自分が今安心・信頼して任せられる店ってそういえばあまりないな。昔よく言っていた定食屋の「つばな」くらいかな。
ホンダは大好きだったのに、ディーラーの適当すぎる対応で嫌になったし(それでも各メーカー別の顧客満足度は上位。信じられん)PCメーカーやプロバイダーは電話が「回線1本?」というくらいにつながらないしな~。
そうだ、神戸にいたときに、「パンに異物」が入っていたときの神戸屋の対応が見事だった!!
すぐに家にきて、しっかりとお詫びしていただいて(実はそれほどの対応を求めていなかった)、結局その後神戸屋のHPをみて無添加であることを知り、それ以降神戸屋のパンを買うようになりました。
「クレームこそ最大の営業チャンス」を目の前でみました。
日本の企業よしっかりせい!!
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