2007年11月11日日曜日

想像通りのB旧作品

週末友人夫妻を招いて鍋パーティー。
鍋ってなぜか幸せな気分になるし、食も進む。
そして、この5年くらい恒例の「B級映画鑑賞」を行いました。
過去には「シャーク系」と呼ばれる、鮫を題材にした映画ばかりを借りて見ていました。
ポイントは「寝ずに見れるかどうか」というところで、シャーク系は期待を裏切らず、全員を心地よい眠りに導いてくれました。

昨日は、借りる時間もあまりなかったこともあり、B級コーナーにはいかずに新作コーナーでぱっと見たものを借りてきました。
その中で借りたのがこれ



これは公開のときから「きてるな~」と思っていましたが、想像通りのB級っぷりで、4人全員を眠りのそこに叩き落してくれました。
ニコラスケイジは「リービング ラスベガス」という映画をたまたま見て以来、凄く好きな俳優で「フェイスオフ」とか「コンエア」「ロック」とかなかなか楽しましてくれる映画も多いのですが、「シティオブエンジェル」とか「救命士」などB級一直線の映画も数多くあるんですよね~。
誰か彼の「価値」みたいなものをコントロールしてあげてくれないかな~。
同じく好きなジョントラボルタは、新しい境地を開拓しながらも、「味がある」という部分ではうまくコントロールできてるように思うんだよな~。

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