2007年11月19日月曜日

メーカー派遣の重要性

昨日、ぼろぼろになった家電製品を一掃しようと、近所のヤマダ電機に行ってきました。
冷蔵庫・洗濯機・レンジ・炊飯器・食洗機・DVDリコーダーと色々話を聞きました。
驚いたのが、聞いた従業員の殆どの方が「メーカー派遣」の人だったことです。これが本当にメーカーの方なのか、メーカーから依頼をされた「派遣会社」の人なのかはわかりませんが、思ったより自社メーカーばかりをお奨めするわけでもなく、それなりに公平な説明をしてくれました。
ただし、それも人によってかなり個人差があり、自社メーカー以外のことはあまりわからないという人もいました。
しかし、こういった現場でメーカーの「指名買い」をする人は別として、私のようにもうデジタル家電について考えるのも嫌な人も多いはず。そうなると、販売員が何をお奨めするかによってかなり影響を受けるなと思います。洗濯機についてもこちらが格別知識があるわけでもないですし、選択肢を「NATIONAL」に絞られると、我々はそこから選ぶことくらいしかできることはありません。
広告費より、こういった販促費が大きい理由も良くわかる。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

へ~
公平に教えてくれるんですね
だとすると専門の派遣業かもしれませんね

販売員一人当たりどれくらい売るかわかりませんが単価が高い商品ならフルコミッションで個人契約ってのもおもろいと思います

Unknown さんのコメント...

そうなんです。意外でした。もっとパナソニックとか強引に進めてくるかと思ってました。
ただし、選択肢を絞っていく中でちゃんと自社メーカーを残しつつ提案してきてました。