2007年11月28日水曜日

う~ん、どう受け止めればいいのか・・・












マクドナルドに続き、崎陽軒も材料の表示間違い・・・。
こういうことは、評論家が大好きな「システム」を作ってもやろうと思えばやれちゃうし、普通の人にはなかなか見分けがつきません。モラルが崩壊すれば止めることは難しい・・・。

新聞の「謝罪欄」をみると、どこかがマスコミに血祭りになっている最中に多くの会社が「ひっそりと」伝えていることが多いです。

これだけ「偽装」とか「賞味期限切れ」などが続くと、マスコミにあおられてこちらの「気分」もすべてのものを疑ってしまうように動いてしまいます。
特に、姉歯から続く偽装の流れは我々が気づきようのないところで起こっているだけに、疑心暗鬼になるしかない状態です。年金もしかり。そもそもわかりにくい制度を作っておいて、肝心なときには「自分から申告しろ」、その上年金内容についても、ミス多発。となると防衛のしようがありません。

かといって食べ物すべ自分で作るわけにもいかないので、お手上げ状態ですね。

一連のヒステリックな取り上げられ方に、乗っかるのも嫌な反面、自分でどうしようもないことでもあるので、心の中はなぜか悶々としたものが残っています。

こうなると「コンシェルジュ」のように、信頼して「任せられる」商売が重要になってくるよな~。
でもそもそも、今議題に上っている建築・年金・食べ物って、そういった信頼で動かしてきた業界のはずなのにな・・・。

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