最近「その数学が戦略を決める」という本を買いました。
もともと、マネーボール(だったかな?)やばい経済学など、「数字で見る」という行為が苦手なだけに、興味があって読んでいました。
まだ読み始めなので、なんともいえませんが、同僚で最近タッグを組んでいるものが今朝同じ本を持っていて「シンクロ」度合いに驚き。同じような思考に行き着くのかしら。
反面、データ議論があるものの、そもそものデータが少ない時点では「動くこと」の重要性があがるはず。またデータで方向性が決めたとして、それをみて判断・決断して動くのは人。
その本がどういうことを書いているのか楽しみですが、どちらにしろ「判断の基準」がずれている中、物事をすすめるのは大変ですな。
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