2008年3月13日木曜日

シンクロ

同僚のブログに、今日私が書こうとしていたことが書かれていた。

反応したところが少しずれているのもまた面白かった。

記事自体は茂木さんが日経bpで連載している「超一流の仕事脳」というコーナーで、今回はお医者さんの話。
同僚は

>パイオニアであることは、強い風に向かって立つようなものだ。
>必ず反対する人がいる。
>延吉さんは、「反対する人がいるほうがよい。それに向かって立つことによって
>自分自身が強くなる」という。風に向かって立つことが自分を強くする。
>向かい風が吹いてきたらそれはチャンスだと思わなくてはいけない。

という部分に反応していた。私もここは「そうだよな~、反対がないものはそもそもたいした話じゃないしな」と思いつつ、自分の今置かれている状況に影響を受けているのだと思いますが、

>今後絶対にそういう方向に行くはずだという確信のようなものがあった。その確信は経験と論理と
>知識に裏付けられていて、その確信に沿ってご自身が努力された。

>ちゃんと論理を通した思考を貫くことが大事で、そのためにはものすごく勉強しなくてはいけない。

といった部分に私は反応しました。高いレベルでいるためには、感情・論理両方とも高い次元のものが当たり前に必要だと思っていて、恐らく今の自分には論理の部分を強化したいと感じているんだろうなと。

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