先週、後輩とランチをしました。結構久しぶりで、彼は人材斡旋会社に転職をしていました。斡旋といっても、エグゼクティブ層に絞っており、数をさばくというよりクライアント企業・転職者と長期的に良い関係を気づくことを重視している会社のようです。
彼も私も前職ではどちらかというと「短期で数多く売り切る」という仕事に慣れていました。
彼もいわゆる「元気な営業マン」といった感じで頑張っていたのですが、久しぶりにあってみると、凄く落ち着いた雰囲気になっており、仕事が変わると人も変わるものだと感心していました。
彼は、斡旋といっても相当なハイクラス層を手がけているようで、彼らの特徴などを聞いていると「ビジョンが明確である」「立ち直りが早い」などいろいろでてきました。
帰ってきて、自分で振り返ってみると、一番自分が渇望しているなと思ったのは「オーナーシップをもって仕事をする」ということだなと。もちろん今のおかれた状況では自分なりの腹を据えてやっているのですが、もっと突き詰めてやってもいいんじゃないかなと。
あとは組織としてもう少しお互いがFBできるようにしたいなと思っているのですが、急拡大しているとそれもおぼつかない。そこになんとか手を入れたいのですが、自分自身へのFBが少ない中で、なかなかたち位置がつかめていないのが実情ですな。
こういうときは、面白案件でも仕掛けて気分をかえよう!!
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