2008年8月6日水曜日

ライオンキング

同僚がミュージカル好きで劇団四季の会員にもなっているということもあり、ライオンキングを見に行ってきました。大阪で働いていたときはハービスエントという西梅田の複合ビルでブルーノートや劇団四季の大阪も同じビルにあったのですが、近すぎるとどちらも行く気に何故かなれずにいかずじまいでした。


大きな地図で見る

初めて見ましたが、よく出来ていますね。面白い!!
ミュージカル=子供という感覚がなかったので、親を除けば9割以上が子供というのに面食らってしまいましたが、みんなおとなしくみていたことにも驚きました。
主人公はもちろんライオンで、その他も動物が主人公なのですが、恐ろしいくらいにデフォルメ・抽象化されているのですが、それが逆に想像力を働かされることになるのか、3時間近い講演もあっというまに過ぎていきました。
舞台装置が見事だったり、演出が洗練されていたりと玄人ぶっていくらでも上げられますが、やはり地声・生演奏、そして舞台の醍醐味である、その場で行われているという緊張感が溜まりません。



よく分かったのは大西ライオンの「心配ないさ~♪」は、さほど台詞としてでていないし、似ていないということでした。

またいこうっと。

0 件のコメント: