最近のカウンセリング、研修など含めて、原因追求・ロジカル型ではない、未来志向・解決思考に流れが随分来ているように思います。
「完璧な商品を出す」ことより、「時代のトレンドを抑える」「webサービス」などが増えている時代なので当然といえば当然かもしれません。
そんな中、研修でもその場で出た意見や全体のムードなどを、その場で「絵」にしてしまう、グラフィックレコーダーという仕事があるという話を半年ほど前に聞きました。実は自分たちで行った研修の最後もグラフィックにはできなかったのですが、「マグマ」の写真を探して、自分たちの目指す姿のイメージとして使っていました。
それが、前職の同期で絵の個展を開いたりしていた子に「最近は、会議とかで絵を描いたりする仕事があるらしいよ、アメリカで。仕事も良く分かっているお前がやれば、結構面白いし、いろんな人を紹介できるよ」とメールをしたら、なんと彼女はその技術を、この2年磨いていたらしい。
お互い驚き!!
そして、そういった知識を教えてくれた知人に話をしたら、なんとお互い知り合いだったらしい・・・。
ただし、私という共通の知人がいたことは二人とも知らずにいた。
こりゃ、「類は友を呼ぶ」の典型だな。
頑張ろう!!
4 件のコメント:
すごい偶然ですね!
これぞ、シンクロニシティ。
実は今、その名もずばり”シンクロニシティ”という本を読んでいるので、いい事例でした。意識し出すとそういうことは続いてやってきますね。
シンクロ 懐かしいな~。
5,6年ほど前に、「類は友を呼ぶ」=シンクロニシティで盛り上がりました。ちょうどグラプスラーbakiという格闘漫画でも取り上げられていたのです。
昔の格言っていいですね。
格闘漫画でも?
その漫画、読んでみたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%88%83%E7%89%99
ぜひ読んでみてください。
もともとは「グラップラー刀牙」という連載で、シンクロニシティについては、その続編のバキで出てきているはず。
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