2008年6月16日月曜日

今年は来るかも・・・

全仏オープン4連覇の後、すぐさま行われるウィンブルドンの前哨戦でナダルが優勝しました。
しかも相手は全豪優勝のジョコビッチ。全豪でそうであったように、ジョコビッチはフェデラーにもナダルにとっても、かなりの難敵になる存在です。プレーの幅も広く特にナダルにとっては非常に危険な存在であったにもかかわらず、下しています。

全仏の決勝は思いのほか一方的な存在でナダルが勝っているだけに、ウィンブルドンはどう転ぶかわかりません。昨年は見てる限りだとナダルが勝ってもおかしくない展開でした。

ウィンブルドンも、ベッカーやイバニセビッチなど「サーブ命」という時代が到来したことで、ラリーが少なくなり大味な試合が増えてきたのですが、その後弾みやすい芝を投入したり、ボールを飛びにくくしたことで、ナダルのような選手でも活躍できるようになってきました。
スポーツにとってルールや用具の変化は、選手に思っている以上の変化をもたらします。過去にはスケートでスラップスケート(あってるかな?)に対応できない選手がいきなり勝てなくなったのが良いケースです。スピード社のように、殆どの選手のタイムが上がってしまうようでは、もはや競技としての「公平さ」が失われてしまっているので問題はあります。
ウィンブルドンでも、芝やボールの変化がなければナダルのような完全クレーコート選手が勝ち上がることはなかったと思います。

そう考えると全仏オープンももう少しネットプレーヤーが勝てるような変化を起こしてみても良いかもしれません。

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