なんどもここで書いていますが、とうとう今日、車を持っていって(取りに来てくれるといわれましたが)、新しい車に引き換えてきました。
8年も乗ると愛着もひとしおで、ディーラーに持っていくまでの間の10分ほどのラストランを楽しみました。
新しい車はさすがに大きくて乗りやすく、エンジン音も静かで、無駄な機能がなかった前の車からすると快適この上ない状態です。naviもあり、色々なものが載る人に優しい感じがしました。
走りも思ったより加速もあり便利には使えそうです。
が、
車はもはや趣向品。特に東京では駐車場代や保険代を考えると、なくても困らない。そんな中、効率や快適の種類が違う車に乗ってしまうと、「便利さ・快適さ=何もない」と感じてしまいます。
7,8年前に超緊張しながら東京に来たときの第一印象は
「なんだ、すげー生活しやすいやん?」
ということ。各駅停車しか泊まらない駅なのに、スーパーは深夜2時まで、食事も24時間やっているところもかなりあり、便利この上ないといった感想でした。でも同時に思ったのは「便利なだけだな」ということ。効率とか便利を追求していった結果、ストレスはなくなる。ただし、何か印象の残ったりするわけではない。
人も同じなのかな~。
新しい車もせっかく我が家に来てくれたので、可愛がってあげたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿