「侘び寂び」って書くんですね~。
しかも侘びと寂びって意味が違うんだとは知らなかった。
侘びは粗末・質素な様子・寂びは古びた様子だそうです。
今日は上記とは違う意味ですが、良い意味で「あやふやなもの」として侘び寂びを使われている方がいました。侘び寂びは、家でいうと縁側であり障子であると。縁側は家の内側ともいえるし外側ともいえる。障子は光を防いでいるようで防いでいない。はっきりを区別をせずに、自然の流れで外と内、光と影をつないでいる。アハ体験みたいな話ですがなんとなく分かるような気がします。
それが英語にするとなると、fuzzyでもないしなかなか良い表現が見つからない。
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