仕事の関係でプロフェッショナル トライアスロン コーチの青山さんとお会いしました。
さすがの思考の持ち主だと感じましたが、彼は営業をやってもtopになれるなという匂いを感じました。
お互いで共通していたのは、日本のスポーツ界において「指導者がいけてない」というところ。彼は「いけてる指導者チーム」を作って風穴を開けたいという気持ちも強く、共感するところがたくさんありました。いけているという言葉の中には、見た目だけではなくビジネスとしてもお金を稼げるという意味合いが含まれています。
私が思う「日本のスポーツの問題点」は、最大のものは「金回りが悪い」ことに尽きます。海外にいくとテニスコートなども年間500円(まじでっせ)などで使いたい放題でパブリックで提供されています。そしてコーチという職業もある程度食えるようになっているので、自然に尊敬という権威も備わっています。
ある程度お金が回れば、選手も指導者もその競技のTOPの国に毎年10数名強制的に送ってしまえば解決です。
なんか協力できるように、まずは彼のランニング教室に行ってみたいと思います。
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