2008年5月27日火曜日

自分のフレームを破る



ジョイマンにはまってます。てんびん座便座♪がちゃぴん返品♪お父さん微炭酸♪

昔友人と「なんでも仕事って、相手のフレームをはずしてあげることだね」と盛り上がってました。
営業でいえば、お客様の知らない我々の商品の良さを伝えることは、お客様の「おたくの商品はこんなもんだろ」というフレームを外してあげる、キャリアコンサルだと、その人のたどってきたキャリアについて掘り出すことで「俺のキャリアはこんなもん」というフレームを外してあげる。

そういう話をしていたときに、「広告もフレームをはずすのが目的」とどんどん広がっていき、
「そうだ!!そう考えるとお笑いって完全に我々のフレームをいかにはずすかですよね?」
となりました。私はお笑いでももともと言葉遊びにはまるほうなので、ジョイマンのはずし方は溜まりません。「リアディゾン・保存」というのも、言葉だけ見ると韻を踏んでいるだけのように見えるのですが、一瞬想像してしまって思わず笑ってしまいます。

今の仕事でも、「もっと面白い仕事ができる」「もっと大きな仕掛けができる」ということを伝えて、「こんなもんかな」というフレームを外していきたいと思ってます。

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