今日は、実業団の試合が終わって、1月ぶりのテニス。
今週からウィンブルドンが始まったので、イメージはばっちり。特に錦織君、フェデラーの試合を見て、いまの自分にはまずは「走ること」が大事だと良い刺激を受けてました。
最近は加圧&WiiFitで体は動かしていたのですが、なかなか走る気力が沸いていませんでした。
彼らに刺激をもらって、木曜日・金曜日と30分ずつ走りましたが、足はばんばんに張っていました。
が、今日はイメージがある程度できていたお陰か、非常にテニス自体のレベルは高く、バランスも良い動きができていました。
帰り際に、今日の練習について嫁と話をしていたところ、A君というまだ社会人2年目でテニスも「もうちょっと頑張れ」といった感じの子について、
「傍から見ていると、ショットや打つ場所についてのイメージをしてないように見える」
とのこと。
面白い見方をするものだなと感心してました。彼のプレーは、一つ一つの区切りがなく、だらっと流れているところを注意していたのですが、言われてみればプレーに何か意図があるようには思えないようにも見えます。
私は今日はイメージが出来ていたので思った以上の出来、彼はイメージをしていないのでレベルが上がらない。
体現できる体があってのことですが、イメージ=思考の枠 によって結果は随分変わるものですね。
3 件のコメント:
ご友人は武道の心得はお持ちじゃないですか?
剣道も高段者になると、自分のイメージを使って相手を操るというのがひとつの技術になってくるようです。
ドラゴンボールみたいな会話を真剣に交わしています。
自分には理解できませんが。
うちの嫁やるでしょ?
仕事でも武道でも突き詰めていくと同じところにぶち当たるのかもしれません。
小さい話ですが、営業系の話と人材教育系の話も突き詰めていくと同じところに行き当たる経験をしました。
奥様でしたか失礼しました!
>突き詰めていくと同じところにぶち当たるのかもしれません
同感ですね。
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