漫画甲子園が開幕し、優勝者が決まった模様。テーマは「○○王子」だそうです。
優勝作品が上記の映像なのですが、漫画?アニメ?どちなんだろう。
優秀者は出版社からスカウトされて、プロを目指すトレーニングを積むとのこと。
スポーツと同じで「漫画エリート」みたいな人が出てくるのかな。
京都の大学には漫画学部があるようだし、漫画はどんどん広がってほしいな。
麻生大臣!!がんばれ!!
仕事・映画など、数々の職種がありますが、一番「売れる法則」が想像がつかないのが、小説家だと思っています。同じ文字の羅列で、あくまで受けての「想像力」に委ねるものなので、どうしたら面白いものを書けるのかまったく想像がつきません。
漫画もそうだと思っていたのですが、「クロカン」や「ドラゴン桜」を書いている三田氏は「ヒットの法則がわかった」と豪語していました。細かくは忘れましたが、「カットは大きく」「見開きで見せる」などいくつかあったように思います。確かに彼の今の作品ではそれが随所に見られていますし、「グラップラー刃牙」の作者である板垣氏もこの手法を最近は駆使しまくっているように思います。
こういう風にある程度作者に、簡単にお金が入る仕組みなどができるのは良いですが、最近は
肝心の「ストーリー」や「熱」が失われて、「惰性」で続けているものが増えてますなー。
嘆かわしい。
ちなみに「クロカン」はなけまっせーーー
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