とうとう始まりました。
「24」第6弾かな?出るたびにみているので、どこまで進んでいるのかわからん。
先週まではなかなか時間が作れなかったので、昨晩から借りてみています。
で、毎度開始時に少しだけ変化があって楽しいのですが、今回も
「おっ、君がいつの間にか大統領?」
というような部分もあり、入りとしては良かったと思います。
で、ふと思ったのですが、これほどはまっている24ですが、今回のプロモーションは今までのような「通」向けというより、ある程度認知度があることを前提にした流れだったように思います。
ホットペッパーを彷彿とさせるアナウンスとともに、「面白着うた」つきのキャンペーンでしたが、今までのイメージを軽く裏切る形で私も思わず「にやっ」としてしまいました。
映画のプロモーションというのは、過去に「全米NO1」シリーズがあったと思うと「芸能人のお奨め」シリーズ(ピーコとか)、「試写会感動」シリーズだったりと、時代の流れを抑えていて非常に面白いものが多いです。
そうそう、24をみていて思ったのですが、こんなにはまっていながら、実は内容ってそれほど覚えてないですね~。1は覚えていますが、2,3になるにつれ、「なんとなく」「言われればわかる」という程度にぼんやりとしてきます。「この感覚どこかで味わったことが!!」と記憶をたどると
シドニーシェルダン
の本を読んだときと同じ感覚です。(まだ本書いてるのかな?)
凄くスピード感があって、卒業旅行時に友人から進められて一気に読み漁った記憶がありますが、今「どんな話?」
と聞かれても全く答えることができません。
漫画でいうと「ドラゴンボール」がそれにあたるかも。
人間は頭で考えとらんということやな。
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