2007年9月12日水曜日

データと実感知の違い

たまたまユーザーインタビューに立ち会う機会があったので、参加してみました。
色々なアンケートデータは見ていたのですが、実際のところどうよ?
という感覚で参加をしたのですが、「生の声」は面白いですなー。「百読は一見にしかず」ですなー。
いくらデータを読んでも、実際に見て見るとずいぶん印象は違いました。

netに関しても、5年ほど前に比べると「ある・使うのが当たり前」になっているだけに、ユーザーも「使っている」という意識がなく、もう日常に溶け込んでいる感じを受けました。

アンケートだと「netで調べている」と応えていても、実際に話を聞いてみると、調べているといってもレベル差はあって、何を探すか意識をして、検索に入力する言葉も考えて「調べている人」と、「まっ、とりあえず」という人とは印象に大きな差があります。

データだけをみてしった気にならず「感覚知」を磨くことが大事です。

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