2008年1月3日木曜日

お寺の名前の由来知ってた?

連れ合いの実家の墓参りに付き合う。寺町といって見事な位にお寺が集まっています。
関西にも「寺町」といった町名はありますが、これほど寺が集まっているのは見たことがない。
で、何気なく寺の名前を見ていると「専」から始まる名前が多いことに気がつく。
友人の坊さんにメールをしたとこと、ちゃんとした意味があって「専」から始まっているとのこと。
ちなみに彼のお寺の名前も「専光寺」

平安時代の仏教は、修行や功徳はやるだけやったらいいといった形になってしまっていた。雑修といって少し拡散してしまったんですな。
鎌倉時代に入り、自分にとって本当の拠り所となる教えや行をただひとつ選び取るという「専修」スタイルの仏教が起こりました。禅だったらひたすら座禅、浄土真宗は念仏といった形です。なので、鎌倉以降のお寺には「専」という文字がよく使われているらしいです。
深いな~。でも子供の名前の流行と一緒で、当時から流行はあったわけですな。昔の人も結構ミーハーだったりして。

宗教という物自体が「宗となる教え=拠り所となる」と考えると、正しい選択かも。

0 件のコメント: