「netと地図」この組み合わせ。たぶん5年前では想像もつかない組み合わせ・・・。
地図というと、どちらかというと労働集約的な会社。伊能忠敬のように全国を歩き測定するというスタイルはそんなに変わっていないはず。カーナビが出始めた12,3年前から、単なる出版物としての地図から、デジタル世界へと商圏が広がっていきました。が、あくまで、「地図」「出版社」の会社であった。
恐らくyahoo、livedoorはじめとしたnet freeの時代になり、netを利用するのが当たり前かつ生活に密着してくると、逆に「地図」の存在が大きくなってくる。情報はたくさんあっても、それを利用するサイドが使いやすくなければ意味がない。そう考えると「距離」「時間」の制約をはずせるというところが利点のnetで、逆に「地理情報」が重要になっているというのが不思議というか面白いです。
今までだとアルプス社は、大手出版社か、カーナビメーカーに買収されるくらいしか選択肢がなかったはずなのが、なんとnetの雄yahoo。
昨日はエセnet住民で悦に入っていましたが、やっぱりまだまだついていけてないな~。
反省!!
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