最近全然買わなくなりました。理由はよく分かりません。嫁と同居し始めたあたりからでしょうか。
ずいぶん前にレコードについての調査があり、子どもが生まれるとCDを買う枚数が一気に減るのと、音楽を聴く場所が車くらいになってしまうといったものがありました。
当時はipodのようなものがなかったのですが、ウォークマンはあったはずなので、今とそれほど環境が変わったようには思いません。
以前は営業の途中に渋谷のタワレコによくいっていたのですが、渋谷勤務になって全然いかなくなりました。
そんな中、週末によったフランフランでちょっとした買い物をしたときに、レジにCDが置いてあったので買いました。いまや、同じコンピレーションアルバムでもスタバやフランフラン、beamsで打ったほうが、枚数がはけるというのもうなずけます。
生活の導線が変わってしまって、都心のCDショップに行くことが少なくなってしまっていますし、CD選びにそれほど時間がかけられなくなっています。
そう考えると、雑貨屋など今の私の生活導線にCDが置いてあるというのは非常に嬉しいですね。
カヴァーアルバムは基本的に「人のふんどしを借りる」ような感じがして好きではないのですが、まあまあ買い得なCDでした。
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