2008年4月10日木曜日

最近思うのですが

人の意識の持ちようで、ものの見方はいくらでも変わるものだなと思います。
以前、舞浜に行ったときの「風で電車が動かない」話をしたかと思います。

それ以降、通勤でも「遅延」などに少し敏感になっています。
世界の中で見ると、日本は「定刻どおり」に電車なども動いているように言われていたので、今まではあまり意識をしてきませんでしたが、意識してアンテナを張っていると、遅延・運行停止って数日に1回くらいの頻度で起こっているんですね。もちろん凄い数の電車の運行本数と、接続本数なのでスムーズに動くことのほうが奇跡的なのかもしれませんが、これほど多いとは思っていなかったので、意外です。

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視点がずれたり、持っている情報量の違いなど、見る側の意識が変わると受ける印象もずいぶん変わるものだなと。

昨日の新入社員の話に引き続いて思いました。
今日のこの記事を引っ張ったのも、新入社員について書いたので、私の感度が少し上がっていたのかもしれません。

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