今年は「激動」と真に呼べる一年でした。
激動でGoogleイメージ検索をかけても、ぴんとくるものはなかったので、画像なしでいきます。
かつ「笑ってはいけない」を21時から見るため、一気にかくので乱文はご容赦ください。
年初は前職の会社の上司に「辞めます」というところから始まり、形ながらも引きとめてもらうことができ(新規立ち上げだったので、人がいないということもありますが嬉しいことです)、今まで会えていなかった偉いさんにも会うことができたくさんの刺激をもらいました。
退職して、1ヶ月ほど休憩しようと思っていた矢先に、母が倒れて入院。結局予定していた殆どのプランをキャンセルし、看病にあたる。
GW後、新しい職場にいくが入社研修が1週間あってすぐにアメリカに。もともと海外は慣れていない上に、殆ど聞き取れない英語を1週間浴び続ける。
帰ってきたかと思えば、母の体調が思わしくなく、さらには入院先の兵庫医大のあまりにもお粗末な対応への処理に追われる。そして、母親の死去。7年ほど前に両親が離婚してから、「母を扶養する」という形だけの対応のはずが、やけに肩肘張って面倒を見てきたつもりになっていました。しかし今回は姉や父、嫁に助けられたという思いが強く残りました。
その後、のんびりする間もなく、仕事は徐々に回り始めたので、どんどん余裕がなくなる。英会話を自分にプレッシャーをかける意味ではじめたのは良いものの、異様なスケジュールになってしまう。また、母の死後の手続きも、煩雑なものも多く、役所の対応に本当に苛立ちを覚える。今までサラリーマンだし「納税」の意識も殆どなく生きてきたが、このころから兵庫医大・役所など公営機関の仕事のレベルの低さを痛感する出来事が続いたので、本当に納税するのが嫌になった。
夏休みもとらずにひたすら仕事を処理するような状態だったが、9月にはかなり大きなイベントで講演をすることになり、これまた「広報のチェック」という今までにない経験を味わう。
その後はブログでも書いているように、社内で「この会社をどげんとせんといかん!!」と、思っている同僚たちとともに、会社を少しでも良い方向へ持っていくために四苦八苦。しかし、徐々に同志というか、同じような気持ちを持っている人が見つかり、来年に向けて希望の光が見えてくる。
この7,8年ずっと思っていますが、今年も転職したてというのに本当に人に恵まれました。上司は私が母の死後帰ってきたら、意味もなく呼び出してくれて自分の経験を話してくれるだけではなく「休みたいときは休め」と声をかけてくれるし、同僚は部屋に入ってすぐに「お帰りなさい」と普通に声をかけてくれました。本人は覚えてないかもしれませんが、私にとっては両者とも凄く心が温まる一言でした。
仕事においても、お互いあって間もないのに本音でぶつかり合える同僚に恵まれました。仕事は結局は「人」が行うものなので、感情は切っても切れない。そのためには「お互いの相互理解」が必要だし、またそのためには「心を開いた会話」が重要。分かっていても殆どの人が出来ていない中、(しかも転職先は組織自体が急成長しているのでお互いやることはいっぱい)びっくりするくらいに深いコミュニケーションが取れたのは、お互いに何かを感じ取ったからなのではないかと思います。相変わらずのポジティブシンキングで捉えると、「俺はよくこれだけの人と、深い話ができたな」と思える人たちと多く出会いました。
もちろん過去に仕事や悩みをともにした仲間ともしっかりと続いているので、来年はそれを融合させていきたいな。なんか面白くなってきた。
プライベートでは、10月末には入籍もしました。
そして、年末には今まで一切やってこなかった節税対策のために、友人の勧めで色々とトライしてみた。
今年を表す言葉が「偽」だったようですが、私には無縁の年でした。偽をする暇もなく、偽をするほど余裕もありませんでした。でも余裕がなかったのも確かな1年だったので、来年もぎりぎりっまで突っ走りながらも、人間的な「幅」もつけたいと思っています。
来年も良い年になるだろ!!
2007年12月31日月曜日
2007年12月30日日曜日
あと2日・・・
今年を象徴するような、慌しい年末の仕事納めだった。
昨年までは年末というと、ほぼ挨拶周り、といっても私はそういう挨拶周りとかがあまり好きではなかったので、殆どお休みに近かった。特に昨年は新規事業の立ち上げということもあり、挨拶をする先もなかったので、かなりのんびり過ごしていました。
が、今年は最終日の最後まできっちりとMTGなどが入っていて、昨日今日とたって、明日も休みだということが分かって初めて「冬休み」だということが分かりました。実感はまだ全然ありません。
組織が大きくなるというのはこんなスピード感なんだと関心しています。
年明けからのスケジュールがこんなにしっかりと埋まっているのも、これまでにないことです。
5年ほど前から「新しいことにトライ」ということを意識しながら生活を送っていますが、今年はその象徴とも言える年で、来年もそういう年になりそうな予感がします。
今から一眠り♪
昨年までは年末というと、ほぼ挨拶周り、といっても私はそういう挨拶周りとかがあまり好きではなかったので、殆どお休みに近かった。特に昨年は新規事業の立ち上げということもあり、挨拶をする先もなかったので、かなりのんびり過ごしていました。
が、今年は最終日の最後まできっちりとMTGなどが入っていて、昨日今日とたって、明日も休みだということが分かって初めて「冬休み」だということが分かりました。実感はまだ全然ありません。
組織が大きくなるというのはこんなスピード感なんだと関心しています。
年明けからのスケジュールがこんなにしっかりと埋まっているのも、これまでにないことです。
5年ほど前から「新しいことにトライ」ということを意識しながら生活を送っていますが、今年はその象徴とも言える年で、来年もそういう年になりそうな予感がします。
今から一眠り♪
2007年12月28日金曜日
仕事納めとは思えない・・・
仕事納めのはずなのに、11月中旬あたりからず~~~~~~っとどたばたしています。
今日も色々ゆっくり書こうかと思っていましたが、どたばたしていて明日から休みというイメージがまったく沸かない・・・。
激動の一年らしい仕事納めっぷりだな。
今日も色々ゆっくり書こうかと思っていましたが、どたばたしていて明日から休みというイメージがまったく沸かない・・・。
激動の一年らしい仕事納めっぷりだな。
2007年12月27日木曜日
疲れたけど面白かった~♪
連日の飲み会が続いていて、完全にへばり気味です・・・。11月中旬からすっと家に帰れていない。
で、昨日は朝から終日、MTGをしていました。
転職したとほぼ同時に新しいチームができ、8ヶ月の間に人も増え、それなりに各人が成果も出せてきています。が、1月以降、チーム設立に多大なる尽力を費やし引っ張ってくれた主要2名が更なるチームを立ち上げるために、チームを離れることになります。
各人のこの半年~8ヶ月を振り返ること、チームとして目指すべき姿を再共有すること、主要2名のこれまで聞けていなかったチームへの思いや期待を確認するために、丸1日を当てました。
新しく、かつ非常に大きなテーマを背負ったチームであったために、チーム内でも揺れ動くことが多く、議論に議論を重ねた8ヶ月でしたが、改めてディスカッションをすると、今までに聞き出せていなかったことも数多く出てきましたし、短い期間ながら経験したことで出てくる意見などもあり、非常に実りのあるMTGができました。
「チームを作り上げた人」と「後から入った人」の意識は往々にしてずれることがあります。
最初に作るときは、非常にパワーがかかりますし、ある程度の形にするまでには色々な障害や苦労があります。それを押しのけるパワーがあってチームができたわけで、チームへの思い・目的など非常に強く持っています。後から入った人は、すでにチームがあるのが「当たり前」の状態からスタートをするので、当然同じような意識を持つことが難しくなります。
転職後から、会社の立ち上げ初期の方たちの話を意識的に聞くようにしていましたが、本当に今のほほ~んと仕事させてもらえる環境があるのが、当時の状況などを聞くと「奇跡」にしか思えません。
今回の2人の話も、私が思っていたより(かなり話をしていたつもりなのですが・・・)苦労や障害も多かったようで、来年から自分たちがそれをやるんだと身が引き締まる思いをしました。
もちろん自分の為に仕事はしているのですが、今私が入るまでチームや会社を存続・拡大してくれた人たちに対して感謝するともに、もっと良いチーム・会社にして次に受け渡していかなくてはと思いました。
前職の先輩での自分の所属する部署を消滅させたことがある方が同じことを言っていたのを思い出します。
昨日のような「改まった時間」程、無理やりでも作るべきだと思いました。
で、昨日は朝から終日、MTGをしていました。
転職したとほぼ同時に新しいチームができ、8ヶ月の間に人も増え、それなりに各人が成果も出せてきています。が、1月以降、チーム設立に多大なる尽力を費やし引っ張ってくれた主要2名が更なるチームを立ち上げるために、チームを離れることになります。
各人のこの半年~8ヶ月を振り返ること、チームとして目指すべき姿を再共有すること、主要2名のこれまで聞けていなかったチームへの思いや期待を確認するために、丸1日を当てました。
新しく、かつ非常に大きなテーマを背負ったチームであったために、チーム内でも揺れ動くことが多く、議論に議論を重ねた8ヶ月でしたが、改めてディスカッションをすると、今までに聞き出せていなかったことも数多く出てきましたし、短い期間ながら経験したことで出てくる意見などもあり、非常に実りのあるMTGができました。
「チームを作り上げた人」と「後から入った人」の意識は往々にしてずれることがあります。
最初に作るときは、非常にパワーがかかりますし、ある程度の形にするまでには色々な障害や苦労があります。それを押しのけるパワーがあってチームができたわけで、チームへの思い・目的など非常に強く持っています。後から入った人は、すでにチームがあるのが「当たり前」の状態からスタートをするので、当然同じような意識を持つことが難しくなります。
転職後から、会社の立ち上げ初期の方たちの話を意識的に聞くようにしていましたが、本当に今のほほ~んと仕事させてもらえる環境があるのが、当時の状況などを聞くと「奇跡」にしか思えません。
今回の2人の話も、私が思っていたより(かなり話をしていたつもりなのですが・・・)苦労や障害も多かったようで、来年から自分たちがそれをやるんだと身が引き締まる思いをしました。
もちろん自分の為に仕事はしているのですが、今私が入るまでチームや会社を存続・拡大してくれた人たちに対して感謝するともに、もっと良いチーム・会社にして次に受け渡していかなくてはと思いました。
前職の先輩での自分の所属する部署を消滅させたことがある方が同じことを言っていたのを思い出します。
昨日のような「改まった時間」程、無理やりでも作るべきだと思いました。
2007年12月26日水曜日
こりゃ2008年最大のニュースかも
2007年12月25日火曜日
のだめカンタ~ビレ♪♪♪イベント行ってきました
清塚信也のインストアイベントに参加してきました。
ビッグカメラの店頭だったので恐ろしく寒かったですが、なんとイベントの目玉である「カップルにオリジナル曲プレゼント」という企画に当選♪
清塚氏がその場で二人を見ながら、かつわれわれが出した「ミ・ラ・ド・ソ」という音を使って作曲。
即興で作った曲とipod nanoをもらっちゃいました。
生の演奏は良いものです。
CD全部かお!!
エリザベス女王が・・・?
なんと、エリザベス女王がクリスマスメッセージをyoutubeから発信したもようです。ちゃんと「ロイヤルチャンネル」というのが作られてました。
昨年がポッドキャストで配信ですから、来年はmixiやfacebookあたりでソーシャル発信ですかね。
日本の政治や皇室の動きに慣れている日本人としては驚きの動きです。
といってたら、自民党などのyoutube発見。
でも最近腹立つこと多いから、動画はのせねーぞ。
昨年がポッドキャストで配信ですから、来年はmixiやfacebookあたりでソーシャル発信ですかね。
日本の政治や皇室の動きに慣れている日本人としては驚きの動きです。
といってたら、自民党などのyoutube発見。
でも最近腹立つこと多いから、動画はのせねーぞ。
2007年12月24日月曜日
サンドウィッチマン栄冠!!

彼らはエンタで数回見ていましたが、「言葉遊び」がうまいコンビです。
しかし、個人的には笑い飯に決勝に出てほしかったし、トータルテンボスも面白かったように思うんだけどな~。
M-1も島田伸介とまっちゃんの番組から始まったとは思えないほどの活況と存在感になってきましたね。どの漫才大会より真実の登竜門になっていますし、ビジネスとしてもうまくできています。
あと、審査員がそれぞれに番組を持っていることもあり、彼らの番組にでれるというダイレクトなメリットも盛りだくさんですね。
彼らは上沼恵美子の番組に早速でるのかな?でも関西ローカルが多いので東京では見れなさそう。
薬害肝炎 一律救済へ
嬉しいことではあるはずですが、正直に「タイミングを逸した」感はあります。
和解の回答期限でこの対応ができなかったのか?そもそも、なんの過失もない方が命を奪われるという異常事態で、「司法・行政の枠内で解決できない」というのも、じゃあなんのための司法・行政なのかと考えさせられます。
救済に200億円かかると試算されていますが、しょーもない施設につぎ込んでいるのを辞めれば、「余裕」で対応できる金額では?と思います。特に今回のケースは国や行政への「信頼」につながる問題なので、金額の問題ではないと思います。
もともと国とか役所というのは、国民から税というな名の下にどれだけお金を徴収できるのかということに長けている組織です。しかしそれを許容できるのも漠然とした「信頼」があるわけで、年金問題もかなり年金というな名の税金を払う意欲を一気に軽減させてくれましたが、今回の薬害についても同じようにがっかりしてしまいます。個人的に今年は病院など公的機関に世話になることが多く、薬害ほどではないものの、役所的対応にがっかりきていた部分があるだけになおさらです。
今回のようなケースで「決断」なんているのかな~?
起こっていることと、それが引き起こす影響を考えたら、「判断」レベルで対応できそうだけど。
新聞などによると(どこまで事実か怪しいですが)「世論に配慮した」と書いてありますが、配慮しないと解決できないものなのかな?
年末になんとも腹立たしいニュースですわ。
2007年12月21日金曜日
壮観!! 用件はなんだ?
ゴルゴを全巻そろえることができました!!自分で買ったわけではないのですが、会社の同僚とラベリングして、貸し漫画でも始めてみようかなと思ってます。
100巻まではすべて揃えていたのですが、一度母親にすべて捨てられてから(人生で数回の逆上)はぽつぽつと買っていたので、こうやって揃えてみると殆ど自分が熟読していたことを再確認しました。
冬休みに合宿して、全て読み直します。
今日のゴルゴ
「復讐という行為には資格がいる・・・・・(中略)これは俺の仕事に対するケジメの範疇にはいるものだ・・・」
リイドコミック121巻「贋作工房」より
ゴルゴに依頼をかけた神父が勘違いをして、ゴルゴが仕事をミスしたと解釈してしまった。神父の職を賭してまで、ゴルゴに詫びを入れた依頼人に向けた一言。
意外にゴルゴは信頼を重要視しており、かつ自分の仕事を他人の評価ではない自分の評価軸を持っているのが現れた一言。
2007年12月20日木曜日
佐野元春
佐野元春がGoogleのAdWords広告を使ったプロモーションを展開
やるな元春!!私のblogにある広告が佐野元春になっているかどうか注目です。
あゆが新曲をwebだけで完結させることを仕掛けたりと、少しずつではありますがnetにも目を向けていますね。
そう考えるとやはり有名人など影響力のある人をシンボルにしてプロモーションをする効果がよくわかります。影響力があるかどうかというより、知られているかどうかが重要です。
そう考えると佐野元春も少しネームバリューが落ちたときにこういったプロモーションをすることで、自分の認知度を再度上げることができるので一石二鳥ですね。
元春に敬意を表してsomeday!!
やるな元春!!私のblogにある広告が佐野元春になっているかどうか注目です。
あゆが新曲をwebだけで完結させることを仕掛けたりと、少しずつではありますがnetにも目を向けていますね。
そう考えるとやはり有名人など影響力のある人をシンボルにしてプロモーションをする効果がよくわかります。影響力があるかどうかというより、知られているかどうかが重要です。
そう考えると佐野元春も少しネームバリューが落ちたときにこういったプロモーションをすることで、自分の認知度を再度上げることができるので一石二鳥ですね。
元春に敬意を表してsomeday!!
2007年12月18日火曜日
因縁のマクドにて待機中・・・
なんと、家についたら鍵がない!!
というわけで、今日からリフレッシュオープンの駅前マクドに一旦避難。
この時間(12時前)の客層は結構面白い。(現在3階の喫煙スペース)
職がなさそうな、おじさん、おじいさんと、くたびれたサラリーマン、若者と勉強中の学生。
2階からは笑い声が聞こえてくるので女子大生か、女子高生かな?
どちらにしても飲み物中心のオーダーっぽいので効率がよくないな。
おっ、今3階に明らかな学生軍団登場。
今日は家に帰れるかな?
というわけで、今日からリフレッシュオープンの駅前マクドに一旦避難。
この時間(12時前)の客層は結構面白い。(現在3階の喫煙スペース)
職がなさそうな、おじさん、おじいさんと、くたびれたサラリーマン、若者と勉強中の学生。
2階からは笑い声が聞こえてくるので女子大生か、女子高生かな?
どちらにしても飲み物中心のオーダーっぽいので効率がよくないな。
おっ、今3階に明らかな学生軍団登場。
今日は家に帰れるかな?
マリオやばい
2007年12月17日月曜日
むむっ、浅草やるな
週末ということもあり思ったより雷門は込んでいましたが、浅草の町自体が持つ猥雑感と落ち着きを非常に楽しんだ週末でした。
上記の雷門は、50年前に松下幸之助が私財を投じて復興させたらしく、それまでの100年の間、浅草には雷門がない状態が続いていたようです。幸之助が足が悪いのでおまいりしたらすぐに治ったと言うことで、感動したようです。しかし、雷門のちょうちんの下にはちゃっかり「松下電器」と入っています。
しかも、自分の足が治ったからと言うあたりが再びちゃっかりしてるな~というところです。
歴史上の人物が聖人君主かのように言われることが多いですが、あくまで過去のことですし、所詮他人が自分の書きたいように書いたものですから当てにはなりません。現代に生きていれば、意外に「悪人」って呼ばれるような人も多かったのではないかと思います。
「適当に書かれている」ということを前提でそこから何を読み取るかですね。
というわけで、上記雷門ネタを提供してくれた人力車のお兄さんです。
京都など乗る機械はたくさんありましたが、初めてのりました。かなりいけますね。視界の高さや空気感など、さらにはプチネタがたくさんきけるのでお勧めです。
単なる勘違い。ドナルド復活!!
2007年12月14日金曜日
帰ってきました
朝からどたばたと商談を午前中こなした後、昼は商談も兼ねてお世話になっていたクライアントとランチ。
当時、所属していた部署へのクライアントからの期待値が著しく下がっていました。その期待値をあげるために、まずはライアントが悩んでいる商品作りについて、一緒に「ブレスト」するということを進めていました。
これが社内では色々なやっかみや突込みを受けることが多くて大変でした。
「それだけ人員とパワーをかけて回収できるのか?」
「そもそもそういう仕事をする人(メンバーの1人)ではない」
「いつこっちにお金が入るんだ」
など、現場にいってなかったり、何もしない人ほどどうでもよい突込みを入れてきました。
「そもそも何もせんでもお金(商売)が入るならこんなことしてないっつうの!!」
「少なくともお前より、俺のほうが営業の実力あるんだから絶対こちらにお金を振り分けさせる」
と思いながらあるところは協力してもらい(まあ主に決済)、あるところは無視しながらやってました。
お会いしたクライアントの方も、一度ブレストした後は、彼らの社内の抵抗を押しのけて付き合ってくださった方でしたので、なんとなく「戦友」みたいな感じです。
結果その仕事は私の部署では全国スタンダードになりつつあり、先方の社内でも、大阪の次は東京で開催というような形で広まっています。
今日はそんな話は全然しなかったのですが、やはり何かお互い「ほっ」とした部分と「何かやろうぜ」という気持ちがあり、結局来年色々と仕掛けることになりました。
その後、そのブレストを仕掛けた同僚と、もう1社「戦友」となったクライアントの方と帰り際に少し会うことができました。同じように、なんとなくつながった意識を感じながらお互いの今の仕事での変化した部分、面白い部分、また苦労している部分などを共有しました。
本気で仕事をした仲間というのは、いつまで経ってもつながるものだな~。
当時、所属していた部署へのクライアントからの期待値が著しく下がっていました。その期待値をあげるために、まずはライアントが悩んでいる商品作りについて、一緒に「ブレスト」するということを進めていました。
これが社内では色々なやっかみや突込みを受けることが多くて大変でした。
「それだけ人員とパワーをかけて回収できるのか?」
「そもそもそういう仕事をする人(メンバーの1人)ではない」
「いつこっちにお金が入るんだ」
など、現場にいってなかったり、何もしない人ほどどうでもよい突込みを入れてきました。
「そもそも何もせんでもお金(商売)が入るならこんなことしてないっつうの!!」
「少なくともお前より、俺のほうが営業の実力あるんだから絶対こちらにお金を振り分けさせる」
と思いながらあるところは協力してもらい(まあ主に決済)、あるところは無視しながらやってました。
お会いしたクライアントの方も、一度ブレストした後は、彼らの社内の抵抗を押しのけて付き合ってくださった方でしたので、なんとなく「戦友」みたいな感じです。
結果その仕事は私の部署では全国スタンダードになりつつあり、先方の社内でも、大阪の次は東京で開催というような形で広まっています。
今日はそんな話は全然しなかったのですが、やはり何かお互い「ほっ」とした部分と「何かやろうぜ」という気持ちがあり、結局来年色々と仕掛けることになりました。
その後、そのブレストを仕掛けた同僚と、もう1社「戦友」となったクライアントの方と帰り際に少し会うことができました。同じように、なんとなくつながった意識を感じながらお互いの今の仕事での変化した部分、面白い部分、また苦労している部分などを共有しました。
本気で仕事をした仲間というのは、いつまで経ってもつながるものだな~。
2007年12月13日木曜日
大阪と~ちゃ~く
久しぶりに関西に帰ってきた。色々会って頻繁に帰っていたからか、すごく久しぶりに感じます。
何か駅の空気も違う感じで新鮮です。
本当は週末もいる予定でしたが、仕事含めてやることも残っているので明日帰ります。
この数週間、会社の同僚の中でも今までなかなか深く話す機会のなかった人たちと、ちょっとしたことから深い話をすることが増えて、気持ちは高ぶっているものの、体がついてこれず疲れ気味です。
昨日も営業同行の帰りに、喫茶店で色々と話をしていたら、その営業マンが非常に熱い気持ちと強い危機感を抱いていることがわかり、今後一緒にできることからやっていこうという話になりました。
早く帰る予定が、19時から気がついたら1時を回っていてびっくり。
さて、大阪にきたら100%立ち寄る「浪速そば」。でもここはうどんが美味しいんだな~。
いつもの「月見ちらしうどん」を発注。
今日は電池がなくなるので、これまで!!

何か駅の空気も違う感じで新鮮です。
本当は週末もいる予定でしたが、仕事含めてやることも残っているので明日帰ります。
この数週間、会社の同僚の中でも今までなかなか深く話す機会のなかった人たちと、ちょっとしたことから深い話をすることが増えて、気持ちは高ぶっているものの、体がついてこれず疲れ気味です。
昨日も営業同行の帰りに、喫茶店で色々と話をしていたら、その営業マンが非常に熱い気持ちと強い危機感を抱いていることがわかり、今後一緒にできることからやっていこうという話になりました。
早く帰る予定が、19時から気がついたら1時を回っていてびっくり。
さて、大阪にきたら100%立ち寄る「浪速そば」。でもここはうどんが美味しいんだな~。
いつもの「月見ちらしうどん」を発注。
今日は電池がなくなるので、これまで!!
漫画にもNLPが!!
2007年12月11日火曜日
視点の違いが結果を変える
先日話をした、来年社会人になるfresh boy 。既に引退はしましたが、最終戦績はインカレ出場。テニスの体育会では、お互いのレベルを見図るための尺度がはっきりと存在しています。ちなみに卒業してもずっと付きまとわれる戦績です。振り返ってみるととちっちゃい尺度だな~と思うのですが、正直な話、私は今でも、大体それでその人のテニスのレベルをある程度さぐりをいれちゃいます。
それを説明する前に、テニスの大会の構図をざっくりと説明します。
まず下記の写真ですが、まず各大学が会場になって、予選会が開かれます。私が関西の大学にいたときは約5000人が出場していて、予選免除者が20人くらいいて、予選会からは大体100名前後が本線にあがることができます。これがまず第一関門。
本線はちゃんと会場を借りて行われ、準決勝あたりからはテレビでみる試合のように、ボール拾いもいて線審もいてかなり本格的です。ちなみにテニスボールというのは消費が早いのですが、予選では基本的に2球だけ、本戦でも同じ形だったはず。BEST8あたりから、9-11(ナインイレブン)といって、最初は9ゲーム(試合前練習があるので)、その後は11ゲーム消化するごとにボールを新しくします。
我々がTVで見るような4台大会などは、基本的に8球ほどを7-9、すなわち、7ゲーム、9ゲームで全て新しい球に変えています。試合にも格差がすごくあるんです。
話を戻すと、まず予選を抜けたかどうかで、関東の選手であれば「関東学生」、関西であれば「関西学生」と呼ばれます。これは「関東学生選手権に出場した」という意味合いです。
そして、その本戦である程度の戦績を残すと、次は「全国学生選手権」すなわち「インカレ」となるわけです。

上記写真の一番したが、「全日本学生選手権」ですね。これが本戦出場に続く第二関門になるのですが、先ほどの第一関門と違って、ここはかなり大きな違いを生みます。
「関東学生」「関西学生」といっても、恐らく学生時代に選手だった人以外にはあまり通じないですが、
「インカレ」かどうかについては、今後のテニス人生での「印籠」にもなれば、「免罪符」にもなりえるくらいの違いを生みます。「彼はインカレだよ」というだけで、10年たとうが20年たとうが、「へ~、だからうまいんだ」と一生下駄をはくことも可能です。
しかし、実はその上に本当の日本NO1を決める「全日本選手権」があって、その上に、世界に飛び出る下部大会があり、そのまた上にもう一ランクあって、そして、そのまた上になってやっと昔で言う「セイコースーパーテニス」のような大会がやっとでてきます・・・。
ちなみにウィンブルドンなどの大会はそのまたさらに上のグレードになります。
なので、インカレといっても実はたいしたことはないのですが、甲子園出場選手が1大会につき、20名×約50校=1000人程度いることを思えば、テニスの場合は10分の1の100人にも満たない数なので、ある程度の価値はあるんですけどね。
というわけで、女子に比べて男子は活躍してないように見られがちですが、そもそもウィンブルドンなどの予選にでるだけでも、テニスの世界では相当なエリートにあたります。メジャーリーグといっても数千人いるわけなので。
と前置きが長くなりましたが、後輩はインカレにも出場ができていない状態で4年を迎えていました。
これは完全に個人的な見解ですが、大学でテニスをしていてインカレに出ていないというのは、私の中では「何のためにテニス部にいたのか!?」というくらいの基準で、過去には大学からテニスを始めてインカレにいった選手が数多くいました。彼に昨年あったときに、「インカレにいかないのなら、人事も紹介しないし、話をする気もない」と直属の後輩だけに厳しい指摘をしました。
結果、彼はインカレに無事に出場。
私の時代はまだ大学全体が強かったこともあり、「インカレ?出場して当然。予選なんかで負ける奴には練習する資格なし」というようなムードがあったため、インカレにでるのがスタンダードで、そこからどれだけ伸ばせるかが「標準な視点」でした。
そのため当時は、「この人がインカレいけるわけね~だろ!?」というような人までいつのまにか勝ちあがったりすることが多くありました。
私が学生最後の試合の後、親友の大学に呼ばれて何回か指導した際に、「下手だから予選に出てる。うまい奴は予選にもでないし、そもそも学生の試合なんかにでてこない。しかし、下手だから予選に出ている選手に負ける君たちは何してるんだ?わしなら、左で練習しても絶対に本戦に上がれる」というような旨を話したところ、真に受けた1人の学生がその後、予選を勝ち抜き本戦も1回勝ち、もう少しでインカレというところまで勝ち進みました。その大学では本戦にあがることが「伝説」となっていてもともとの視点が低かったわけです。もちろん彼は「レジェンド」。
入社してすぐに、伝説の営業マンと呼ばれる先輩からも「会社の規模は、創業者・経営者の器以上には大きくならない」と教えてもらって、ダイエーの中内さんの話を教えてもらいました。
彼は「日本全国に、安くて安心できる食材を届ける」ことを考えていたらしいです(未確認)
自分なりの常識や「視界の広さ・狭さ」があるのは、すなわち「自分らしさ」を表すことになるので、悪いことだとは思いません。しかし、個人的にはせっかく短い人生、自分では思いもよらない「視点」を持った人に出会いたいし、自分もそうありたいなと思います。またそうなることで面白いことも巻き起こるのではないかと思っています。
その上で一番大事な「現状認識」、自分の常識・視野の広さが、どの程度にあるのかしっかりと見つめることがまず最初だな。
まとまりないけど、疲れたから終わり
それを説明する前に、テニスの大会の構図をざっくりと説明します。
まず下記の写真ですが、まず各大学が会場になって、予選会が開かれます。私が関西の大学にいたときは約5000人が出場していて、予選免除者が20人くらいいて、予選会からは大体100名前後が本線にあがることができます。これがまず第一関門。
本線はちゃんと会場を借りて行われ、準決勝あたりからはテレビでみる試合のように、ボール拾いもいて線審もいてかなり本格的です。ちなみにテニスボールというのは消費が早いのですが、予選では基本的に2球だけ、本戦でも同じ形だったはず。BEST8あたりから、9-11(ナインイレブン)といって、最初は9ゲーム(試合前練習があるので)、その後は11ゲーム消化するごとにボールを新しくします。
我々がTVで見るような4台大会などは、基本的に8球ほどを7-9、すなわち、7ゲーム、9ゲームで全て新しい球に変えています。試合にも格差がすごくあるんです。
話を戻すと、まず予選を抜けたかどうかで、関東の選手であれば「関東学生」、関西であれば「関西学生」と呼ばれます。これは「関東学生選手権に出場した」という意味合いです。
そして、その本戦である程度の戦績を残すと、次は「全国学生選手権」すなわち「インカレ」となるわけです。
「関東学生」「関西学生」といっても、恐らく学生時代に選手だった人以外にはあまり通じないですが、
「インカレ」かどうかについては、今後のテニス人生での「印籠」にもなれば、「免罪符」にもなりえるくらいの違いを生みます。「彼はインカレだよ」というだけで、10年たとうが20年たとうが、「へ~、だからうまいんだ」と一生下駄をはくことも可能です。
しかし、実はその上に本当の日本NO1を決める「全日本選手権」があって、その上に、世界に飛び出る下部大会があり、そのまた上にもう一ランクあって、そして、そのまた上になってやっと昔で言う「セイコースーパーテニス」のような大会がやっとでてきます・・・。
ちなみにウィンブルドンなどの大会はそのまたさらに上のグレードになります。
なので、インカレといっても実はたいしたことはないのですが、甲子園出場選手が1大会につき、20名×約50校=1000人程度いることを思えば、テニスの場合は10分の1の100人にも満たない数なので、ある程度の価値はあるんですけどね。
というわけで、女子に比べて男子は活躍してないように見られがちですが、そもそもウィンブルドンなどの予選にでるだけでも、テニスの世界では相当なエリートにあたります。メジャーリーグといっても数千人いるわけなので。
と前置きが長くなりましたが、後輩はインカレにも出場ができていない状態で4年を迎えていました。
これは完全に個人的な見解ですが、大学でテニスをしていてインカレに出ていないというのは、私の中では「何のためにテニス部にいたのか!?」というくらいの基準で、過去には大学からテニスを始めてインカレにいった選手が数多くいました。彼に昨年あったときに、「インカレにいかないのなら、人事も紹介しないし、話をする気もない」と直属の後輩だけに厳しい指摘をしました。
結果、彼はインカレに無事に出場。
私の時代はまだ大学全体が強かったこともあり、「インカレ?出場して当然。予選なんかで負ける奴には練習する資格なし」というようなムードがあったため、インカレにでるのがスタンダードで、そこからどれだけ伸ばせるかが「標準な視点」でした。
そのため当時は、「この人がインカレいけるわけね~だろ!?」というような人までいつのまにか勝ちあがったりすることが多くありました。
私が学生最後の試合の後、親友の大学に呼ばれて何回か指導した際に、「下手だから予選に出てる。うまい奴は予選にもでないし、そもそも学生の試合なんかにでてこない。しかし、下手だから予選に出ている選手に負ける君たちは何してるんだ?わしなら、左で練習しても絶対に本戦に上がれる」というような旨を話したところ、真に受けた1人の学生がその後、予選を勝ち抜き本戦も1回勝ち、もう少しでインカレというところまで勝ち進みました。その大学では本戦にあがることが「伝説」となっていてもともとの視点が低かったわけです。もちろん彼は「レジェンド」。
入社してすぐに、伝説の営業マンと呼ばれる先輩からも「会社の規模は、創業者・経営者の器以上には大きくならない」と教えてもらって、ダイエーの中内さんの話を教えてもらいました。
彼は「日本全国に、安くて安心できる食材を届ける」ことを考えていたらしいです(未確認)
自分なりの常識や「視界の広さ・狭さ」があるのは、すなわち「自分らしさ」を表すことになるので、悪いことだとは思いません。しかし、個人的にはせっかく短い人生、自分では思いもよらない「視点」を持った人に出会いたいし、自分もそうありたいなと思います。またそうなることで面白いことも巻き起こるのではないかと思っています。
その上で一番大事な「現状認識」、自分の常識・視野の広さが、どの程度にあるのかしっかりと見つめることがまず最初だな。
まとまりないけど、疲れたから終わり
これは何かの前触れか!?
体が疲れきっているのをだましだまし起こして、けだるく出勤をしていると、なんと駅前のマクド(あえて関西風に)がいきなり解体されているではないですか!!ここは東工大があり駅前ということもあり土日はいつも行列ができている店舗です。場所柄深夜営業はニーズがあっても24時間にする必要はないなと思っていましたので、ここを撤退する意味がわかりません。
小さい駅前を再開発しているので、その流れと捉えられなくもないですが、周辺の店にそのような動きがみられないので不可思議です。
フランチャイズ契約の解除なのか、単なるスクラップアンドビルドの一環なのか、次に何の店が入るかどうか注目です。
下記は笑顔が物悲しいドナルド君です・・・。
2007年12月10日月曜日
Wii FITやるな~
昨晩ビリー隊長にしごいてもらった後に、FITにトライ!!
バランスは「不安定」ばかりがでて凹むことが多かったですが、DSと同じく、それなりにゲームと会話しているような気分になるので、面白いですね。
こういう風に記録してくれたり、ゲームが反応してくれると「面白い!!」と思うのですが、続かないんだろーなー。
永遠の三日坊主より
バランスは「不安定」ばかりがでて凹むことが多かったですが、DSと同じく、それなりにゲームと会話しているような気分になるので、面白いですね。
こういう風に記録してくれたり、ゲームが反応してくれると「面白い!!」と思うのですが、続かないんだろーなー。
永遠の三日坊主より
2007年12月9日日曜日
Wii また買っちゃった・・・
これだけ年が離れると・・・
前職時代は、直属の後輩からOB訪問されることなく終えるところでした。
昨年末まだ転職する前に、大学のテニス部、さらには高校からの経歴も全く同じの後輩からOB訪問依頼がありました。私の高校は帰国子女受け入れの学校だったのですが、一部だけ普通の一般人が入れる枠があり、彼もそこの出で、部活も一緒、付属高校なのでもちろん大学も一緒、そして彼もテニス部の主将ということで、学生の履歴が殆ど同じの上に、今度は会社も一緒(無事に受かったようです)・・・。
その彼が、年内に会いたいということで、テニス部のメンバーも集めてテニスをしにいったのですが、なんと夜行バスで京都から現れ、そしてテニス後そのまま京都に帰るという荒行事。若さって凄いなと素直に思いました。
そんな彼と昼食&お茶をしながら色々話をしたのですが、気をつけないといけないなと思ったのは、こちらは、年を取っても新入社員とか2,3年目と話をすることも多いので、普通に話をしてしまうのですが、よく考えると彼は入社する前の学生にしか過ぎない。私がそんなときに何を言われても「?」の状態になるはず。私の今の発言は、今までの経験や考えがあって初めて生まれてくるものであり、いきなり彼にそれを言ったところで、通じるかどうかも怪しいですし、そもそも彼にそんなことを言う必要があるのかどうかを考えないといけないなと、いつもよりは考えながら話をしていました。
「自分が話したいことではなく、彼にとって話す必要があること」
久しぶりに、未知の世界に羽ばたく人を目の前にすると、上記のことが意外に難しいものなのだなと痛感した次第です。
■興味を持つということを大事にしたほうがよい
■入ってみないと分からないので、3年くらいはどの部署でもやってみろ
■面白いと思った人とはつながっておけ
■なんでもいいので「これはする」という最低ラインは決めておいたほうが良い
■起こったことを良い経験にできるかどうかは本人次第、与えられた状況から色々学んでみたら
■まあ何やったってどうにかなる
というようなことを話したように思います。聞かれたから答えた部分もありますが、多くのことを言い過ぎたかもしれません。
皆さんがこれから社会人になる学生には何を言いますか?
昨年末まだ転職する前に、大学のテニス部、さらには高校からの経歴も全く同じの後輩からOB訪問依頼がありました。私の高校は帰国子女受け入れの学校だったのですが、一部だけ普通の一般人が入れる枠があり、彼もそこの出で、部活も一緒、付属高校なのでもちろん大学も一緒、そして彼もテニス部の主将ということで、学生の履歴が殆ど同じの上に、今度は会社も一緒(無事に受かったようです)・・・。
その彼が、年内に会いたいということで、テニス部のメンバーも集めてテニスをしにいったのですが、なんと夜行バスで京都から現れ、そしてテニス後そのまま京都に帰るという荒行事。若さって凄いなと素直に思いました。
そんな彼と昼食&お茶をしながら色々話をしたのですが、気をつけないといけないなと思ったのは、こちらは、年を取っても新入社員とか2,3年目と話をすることも多いので、普通に話をしてしまうのですが、よく考えると彼は入社する前の学生にしか過ぎない。私がそんなときに何を言われても「?」の状態になるはず。私の今の発言は、今までの経験や考えがあって初めて生まれてくるものであり、いきなり彼にそれを言ったところで、通じるかどうかも怪しいですし、そもそも彼にそんなことを言う必要があるのかどうかを考えないといけないなと、いつもよりは考えながら話をしていました。
「自分が話したいことではなく、彼にとって話す必要があること」
久しぶりに、未知の世界に羽ばたく人を目の前にすると、上記のことが意外に難しいものなのだなと痛感した次第です。
■興味を持つということを大事にしたほうがよい
■入ってみないと分からないので、3年くらいはどの部署でもやってみろ
■面白いと思った人とはつながっておけ
■なんでもいいので「これはする」という最低ラインは決めておいたほうが良い
■起こったことを良い経験にできるかどうかは本人次第、与えられた状況から色々学んでみたら
■まあ何やったってどうにかなる
というようなことを話したように思います。聞かれたから答えた部分もありますが、多くのことを言い過ぎたかもしれません。
皆さんがこれから社会人になる学生には何を言いますか?
2007年12月7日金曜日
熱く語ったな~
昨日は有給の予定でしたが、会社の同世代の同僚たちとの飲み会がその日しか設定できなかったため出勤&飲み会でした。
もともと大学のクラブでは1つ上、2つ上の世代の人数が多すぎたためか同期は私いれてほぼ2人。社会人でも氷河期入りたてで、当時は会社史上最低数の入社人数。もちろん部署では身の回りにも同期が全くいない状態。こういうときに困るのは、「飛び込み大会」とかイベント時なんです。イベントごとは理屈ではなく、「乗り」の部分が大きいと思うのですが、1人で飛び込み大会やっても苦痛なだけ・・・。
そんな環境に長くいましたが、たまたま転職した先では同じ時期に入社した人が2人、その後も2,3人とどんどん周りに増えていっています。これがまた嬉しいことに、それぞれが面白いバックグランドを持っていて、仕事に対しても自分なりのスタンスもあり、人間的にも興味深い人たちが多くいます。
夏の終わりに一度、同期入社の3人で上司に「亥会」と称しておねだり会を行い、今回亥生まれを中心に「芯がありそう」な人たちを集めて飲みに行って来ました。
会社内でこういった「同い年」に近い人たちとガチンコで話す機会が今まであまりなかったので、非常に新鮮かつ面白く、そして暖かい感じを勝手に持っていました。
組織がこれからという中で、いろいろな障壁や弊害もありますが、「頭でっかち」ではなく、実行して結果を出していこうということと、「私」だけではなく「会社」「公」についてしっかり考えられる人たちでつながっていこうと盛り上がりました。
風邪を引いてかなり体調が悪かったですが、晴れ晴れとした飲み会でした。
というわけで今日はさらに最悪の体調ながら、気持ちは快晴。
なぜか
「租にして野だが卑ではない」城山三郎著 を思い出した。頼もしいな。
もともと大学のクラブでは1つ上、2つ上の世代の人数が多すぎたためか同期は私いれてほぼ2人。社会人でも氷河期入りたてで、当時は会社史上最低数の入社人数。もちろん部署では身の回りにも同期が全くいない状態。こういうときに困るのは、「飛び込み大会」とかイベント時なんです。イベントごとは理屈ではなく、「乗り」の部分が大きいと思うのですが、1人で飛び込み大会やっても苦痛なだけ・・・。
そんな環境に長くいましたが、たまたま転職した先では同じ時期に入社した人が2人、その後も2,3人とどんどん周りに増えていっています。これがまた嬉しいことに、それぞれが面白いバックグランドを持っていて、仕事に対しても自分なりのスタンスもあり、人間的にも興味深い人たちが多くいます。
夏の終わりに一度、同期入社の3人で上司に「亥会」と称しておねだり会を行い、今回亥生まれを中心に「芯がありそう」な人たちを集めて飲みに行って来ました。
会社内でこういった「同い年」に近い人たちとガチンコで話す機会が今まであまりなかったので、非常に新鮮かつ面白く、そして暖かい感じを勝手に持っていました。
組織がこれからという中で、いろいろな障壁や弊害もありますが、「頭でっかち」ではなく、実行して結果を出していこうということと、「私」だけではなく「会社」「公」についてしっかり考えられる人たちでつながっていこうと盛り上がりました。
風邪を引いてかなり体調が悪かったですが、晴れ晴れとした飲み会でした。
というわけで今日はさらに最悪の体調ながら、気持ちは快晴。
なぜか
「租にして野だが卑ではない」城山三郎著 を思い出した。頼もしいな。
2007年12月6日木曜日
すげ~対戦。やっちゃいかん気はするけど

テニスではコートの種類によって、強い選手が大きく変わります。今のテニス界では球足の遅い土(クレー)のコートではナダルというスペインの選手、ウィンブルドンに代表されるような芝などの早いコートではフェデラーという選手が最強と呼ばれています。トータルで見ると、フェデラーのほうが万能型の最強選手なのですが、まだクレーのコートではナダルに勝てていません。
で、何を考えたのか、「半分 土、半分 芝」でやったらどうなるのかということを実現させたようです。
コートの準備だけで2億円近くかかったようで、選手もコート毎に靴を履き替えたりと大変だったようです。海外ではあほなこと考える人がいますな~。
でも一回やってみたいし、みてみたい。
youtubeで動画発見。youtubeなんでもあるな・・・。
2007年12月5日水曜日
へ~、近ツリやるな~
KNT、妊婦&子連れ旅行専門サイト「こどもといっしょ!」で口コミMAPを新設
近ツリはクラブツーリズムという彼らの象徴ともいえる部門を売却し、いよいよ先の見通しが怪しくなってきましたが、これは面白そうです。
妊婦はともかく、子供ができた瞬間に家庭の支出や行動パターンも一気に変わります。制約も多くなるのですが、旅行を含めてうまく受け入れることができていません。それでも昔に比べればデパートで授乳室がないところはないですし、随分動きやすくはなっています。
近ツリがこういう形でターゲットをしっかりと絞って、その嗜好や行動を元に、商品つくりからまさに「マーケティング」を行うのは非常に良いことだと思います。
JTBが「WOMAMA」といって、素敵なママをコンセプトに仕掛けていましたが、今どうなってるんでしょうね?
バンナか?
レンドル(知らない人のほうが増えてるんだろうな~)が、怪しいブレスレットの広告にでていました。
レンドルも引退してから10年以上たち、彼自身がテニス界から離れてプロゴルファーを目指したりしていたので、テニスファンの中でも忘れられかけている存在になっています。
そして、なにより驚いたのは顔がふっくらした分現役時代の「とさか、鶏」といわれた面影が全くなくなっていることです。私は一瞬K-1のバンナかと思いました。
こういう類のブレスレットなどをする世代は40代を超えるだろうからレンドルを起用するのはありだと思いますが、これだけ面影がないと全くインパクトがないですね。
皆さんに彼の若かりしころの写真を探しましたが、Google画像検索でもあんまりでてこない・・・。史上最強とも呼ばれていたのに、当時から人気はいまいちでした・・・。
昨日はゴルゴ13の著者のさいとう・たかをも「マカ」の怪しい広告でてたし・・・。

2007年12月4日火曜日
喫茶店の客
月曜日火曜日の晩は英語塾に備えて、学校近くのルノアールにて復習・予習をしております。
本来は宿題も事前に済ませておけばいいのですが、たいていは授業開始1時間くらい前にルノアールに乗り込み詰め込むという形です。
東京では伝統的な
「喫茶店」=個人経営・ご飯類充実・雑誌漫画充実 by Ogajun
を見つけることはなかなか難しくて、ルノアールなどがその代用店となっています。
いつもはてんぱっているので周りを見る余裕はないのですが、昨晩は宿題を早めに済ませていたこともあり、少し周りを見ていました。
場所が新宿だけに、いつも怪しげな人が多く、前職の会社について語っている人がいたり
明らかにネットワークビジネスの勧誘がされていたりと、1時間もいると相当面白い光景がみれそうです。
で、昨晩は私の左横が、ホストというよりはパチプロ、イベント屋風情のにーちゃんが、キャバ嬢とお茶している感じで、自分の商売の規模の大きさについて頑張って自慢していたり、netの知識があることを一所懸命プレゼンしていました。「Google Earth使ってさ~」なんて意外に詳しそうな感じでした。
かたや右横では、投資を進める営業マンが客を前に、そしてその客の横にはアポをとった新人であろう営業マンで挟み込み、「投資」について押し売りしていました。一方的に話まくり、値打ちをつけている感じでしたが、客も若いお兄さんだったのであのままだと契約まで押し切られる感じがしていました。
スタバなどでは見れない光景がたくさんあるので、今日も余裕があったら観察してみよう。
本来は宿題も事前に済ませておけばいいのですが、たいていは授業開始1時間くらい前にルノアールに乗り込み詰め込むという形です。
東京では伝統的な
「喫茶店」=個人経営・ご飯類充実・雑誌漫画充実 by Ogajun
を見つけることはなかなか難しくて、ルノアールなどがその代用店となっています。
いつもはてんぱっているので周りを見る余裕はないのですが、昨晩は宿題を早めに済ませていたこともあり、少し周りを見ていました。
場所が新宿だけに、いつも怪しげな人が多く、前職の会社について語っている人がいたり
明らかにネットワークビジネスの勧誘がされていたりと、1時間もいると相当面白い光景がみれそうです。
で、昨晩は私の左横が、ホストというよりはパチプロ、イベント屋風情のにーちゃんが、キャバ嬢とお茶している感じで、自分の商売の規模の大きさについて頑張って自慢していたり、netの知識があることを一所懸命プレゼンしていました。「Google Earth使ってさ~」なんて意外に詳しそうな感じでした。
かたや右横では、投資を進める営業マンが客を前に、そしてその客の横にはアポをとった新人であろう営業マンで挟み込み、「投資」について押し売りしていました。一方的に話まくり、値打ちをつけている感じでしたが、客も若いお兄さんだったのであのままだと契約まで押し切られる感じがしていました。
スタバなどでは見れない光景がたくさんあるので、今日も余裕があったら観察してみよう。
2007年12月3日月曜日
日韓戦勝利!!

一発勝負というのは緊張しますね~。ひやひやしながら見てました。
我々日本人は野球を小さいときから見ていますし、やっているので普通に見ていますが、これほど説明しにくいスポーツは珍しいです。
横で「なんで今のがストライク?」と聞かれて「脇の下からひざ上まで」と説明しても、「人によって違うんだ?」とか、盗塁を見ても「今のアウトじゃないの?」「盗塁の場合はタッチしないといけないんだ」など、大きなものから小さなものまで、いわれてみれば不可思議なルール満載です。
話を戻すと、緊迫した試合であったことは確かですが、あきらかに「長い!!」。10.9伝説の「近鉄vsロッテ」ならまだしも、5回あたりで9時30分くらいだったときは、「何でこんなに長いんだ」と驚きました。午後一番ラグビーの早明戦を見ていただけに、あまりのスピード感の違いに愕然としました。大学ラグビーがあっというまに1時間半終わったのに大して、野球の場合はチャンネルを変えながら、トイレいきながらとだらだらと進んでいる感じです。
野球が特定国でしか行われていない理由はここにあると思います。わかりにくいルールと時間。
前者は競技者が増えない、後者はファンが増えない。
特にピッチャー交代の時は、ブルペンで投げてるんだから、8球、数分もかけてやる必要ないやろと思います。4時間といっても実質1時間半くらいじゃないですかね。高校野球がだいたい2時間で終わるのですから、もうちょっと短縮してほしいものです。
2007年12月2日日曜日
テノール買いました!!
以前「冴えない男の才能が発掘されたとき」という、動画を見て、そのままamazonでテノール歌手のCDを買いました。
今日は天気も良く、朝からモーニングでのんびりしたこともあり、TVKのしぶ~い音楽番組(昔の懐かしい曲が満載)を見終わった後、このCDをかけながら、優雅に過ごしております。
青山フラワーマーケットという会社が「生花販売」で業績を伸ばしているという記事に興味を持って、近くの花屋で花まで購入。
意外に家に季節の花があるというのはいいな~。生活に潤いがでる。

筋書きがないドラマ
鹿島が大逆転優勝しました。
今年は浦和がどう考えても優勝するのだと思っていたので、先週の浦和vs鹿島の結果も知らず(ラグビー早慶戦にはまっていたこともあり)にいたので、昨日テニスの後、家でボーっとTVを見ていたら「今日の結果次第で鹿島が奇跡の逆転優勝です。」といっていて、なんのことかわかっていませんでした。
普通で考えたら,J2落ちが早々に決まっていて、約半年間勝ち星のない横浜FCが勝つとは思いませんよね?むしろ鹿島のほうが清水相手で負けてもおかしくない相手。
このブログでもちょこちょこ書いていますが、やはりプロレベルになるとフィジカル・テクニックの部分はそれぞれが高いところにあり「微差」の違い。勝敗を分けるのは普段から、ないしはその日の意識の差でかなり左右されてしまうんでしょう。
今日もラグビー早明戦を観戦予定でしたが、用事ができたので家でじっくり見る予定です。
モーニングにいった喫茶店で読んだスポーツ新聞には「ひさしぶりの全勝対決」とありましたが、明治が引き分けた慶応に、早稲田は40-0で勝っていますので、普通に挑んだら完敗のはず。
日々の意識の差を当日のみでひっくり返すのは難しいですが、善戦してほしいものです。
そして夜は野球の日韓戦。ラグビーなどは直接コンタクトがあるスポーツなので、強弱の差が出にくいですが、野球の場合は不確定要素も多く、またピッチャーのよしあしなど個人の出来栄えに左右されるなど、下克上が起こりやすいスポーツだと思います。
今日は退屈しない一日だな。
今年は浦和がどう考えても優勝するのだと思っていたので、先週の浦和vs鹿島の結果も知らず(ラグビー早慶戦にはまっていたこともあり)にいたので、昨日テニスの後、家でボーっとTVを見ていたら「今日の結果次第で鹿島が奇跡の逆転優勝です。」といっていて、なんのことかわかっていませんでした。
普通で考えたら,J2落ちが早々に決まっていて、約半年間勝ち星のない横浜FCが勝つとは思いませんよね?むしろ鹿島のほうが清水相手で負けてもおかしくない相手。
このブログでもちょこちょこ書いていますが、やはりプロレベルになるとフィジカル・テクニックの部分はそれぞれが高いところにあり「微差」の違い。勝敗を分けるのは普段から、ないしはその日の意識の差でかなり左右されてしまうんでしょう。
今日もラグビー早明戦を観戦予定でしたが、用事ができたので家でじっくり見る予定です。
モーニングにいった喫茶店で読んだスポーツ新聞には「ひさしぶりの全勝対決」とありましたが、明治が引き分けた慶応に、早稲田は40-0で勝っていますので、普通に挑んだら完敗のはず。
日々の意識の差を当日のみでひっくり返すのは難しいですが、善戦してほしいものです。
そして夜は野球の日韓戦。ラグビーなどは直接コンタクトがあるスポーツなので、強弱の差が出にくいですが、野球の場合は不確定要素も多く、またピッチャーのよしあしなど個人の出来栄えに左右されるなど、下克上が起こりやすいスポーツだと思います。
今日は退屈しない一日だな。
2007年12月1日土曜日
映画の価値とは?
映画館入場料、7割が「高い」=「1000円ぐらい」が妥当?
入場料を「高い」「やや高い」と思う人は計71.6%だったのに対し、「ちょうど良い」は16.4%、「やや安い」「安い」は計1.1%だった。
入場料がいくらなら良いか聞いたところ、「1000円ぐらい」と答えた人が44.5%に上り、「1200円ぐらい」が16.0%、「1500円ぐらい」が9.9%と続いた。
わかるなーーー。最近映画館全然いってない。しかも最近の映画は90分くらいのものが多いので、1800円、二人で3600円と考えるとちょっと割りに合わない気がしていました。飲み物とか買うと5000円くらいいっちゃいますしね。大江戸温泉や万葉の入場料が2800円、2400円など、映画以外の娯楽も増えていますし、ネットの価格など比較対象が増えてますからね。
今映画会社も収益の殆どを「DVD」「TV放送」などの2次利用から生み出している。そのために、興行(映画館)でヒットさせているようなもの。なので、興行を一つのプロモーションと捉えて、もう少し価格も含めた集客施策があってもいいと思うのですが、「興行収入」というのが人数ではなくて金額になっているからやりにくいのでしょうか?映画館サイドもビジネスなのでなかなか下げにくいというのが実情かな。
映画業界は以前からプロモーションの非常にうまい業界なので、映画館まで含めたビジネス展開するところが現れてもいいのにな。ワーナーのシネコンがそれにあたるようにも思いますが・・・。
映画も昔はあらゆるきり方の「全米NO1」で惹きつけて、そのあとは「芸能人コメント」で、最近は「試写会コメント」が増えてきています。映画のプロモーションの歴史を見ていると、世のプロモーションの歴史、先を見つけれるようで面白いです。
私は井筒監督のような「こんな映画つまらん!!」みたいなブームが来ると思っていましたが、外れたようです。
入場料を「高い」「やや高い」と思う人は計71.6%だったのに対し、「ちょうど良い」は16.4%、「やや安い」「安い」は計1.1%だった。
入場料がいくらなら良いか聞いたところ、「1000円ぐらい」と答えた人が44.5%に上り、「1200円ぐらい」が16.0%、「1500円ぐらい」が9.9%と続いた。
わかるなーーー。最近映画館全然いってない。しかも最近の映画は90分くらいのものが多いので、1800円、二人で3600円と考えるとちょっと割りに合わない気がしていました。飲み物とか買うと5000円くらいいっちゃいますしね。大江戸温泉や万葉の入場料が2800円、2400円など、映画以外の娯楽も増えていますし、ネットの価格など比較対象が増えてますからね。
今映画会社も収益の殆どを「DVD」「TV放送」などの2次利用から生み出している。そのために、興行(映画館)でヒットさせているようなもの。なので、興行を一つのプロモーションと捉えて、もう少し価格も含めた集客施策があってもいいと思うのですが、「興行収入」というのが人数ではなくて金額になっているからやりにくいのでしょうか?映画館サイドもビジネスなのでなかなか下げにくいというのが実情かな。
映画業界は以前からプロモーションの非常にうまい業界なので、映画館まで含めたビジネス展開するところが現れてもいいのにな。ワーナーのシネコンがそれにあたるようにも思いますが・・・。
映画も昔はあらゆるきり方の「全米NO1」で惹きつけて、そのあとは「芸能人コメント」で、最近は「試写会コメント」が増えてきています。映画のプロモーションの歴史を見ていると、世のプロモーションの歴史、先を見つけれるようで面白いです。
私は井筒監督のような「こんな映画つまらん!!」みたいなブームが来ると思っていましたが、外れたようです。
2007年11月30日金曜日
そういえば
最近ぜんぜん本を読んでない・・・。
以前に比べるとnetから情報を得ることが大いに増えているので、本を読んでいない=inputできていない
ということにはなりませんが、大好きな漫画も含めて「うわっぺりをなぞっている」感覚です。
充実しているといえば聞こえはいいですが、今自分がしていることがしっかりと「経験」となっているのかどうかもわかりません。
我々凡人が思っている優劣の差なんて、本当に「五十歩五十一歩」「ありんこの背比べ」くらいの差しかない。どこで差がつくかというと、小さい「体験」「状況」を良い「経験」に結び付けているかどうかで変わってくるのではないかと。またちょっとしたきっかけを拾えるか、匂いをかぎ分けられるのかが次につながるかどうかだと。
昨晩、仕事関係の方々と飲みました。「営業が駄目」というような話だったのですが、私はそう思っていなくて、しっかり話はできているのだが、もう一歩、もう一声話せるか、という部分で聞けてないことが多いんだろうなと。本人も聞きたいと思っているはずなのですが、「今回はこの仕事お願いね」と言われると、「今回はどういう目的なのか」「狙いは何?」「どうなったら嬉しい」と口に出せずに、「ありがとうございます」になっているだけだなと。おそらく彼らの身の回り(上司含む)にそれができる人がいないか、意識して行動してないんだろうなと。
でも一言聞くだけなので、たいした違いではないはずなのですが積み重なってくると、クライアントとの関係や仕事の質・量とも随分変わってきます。
以前に比べるとnetから情報を得ることが大いに増えているので、本を読んでいない=inputできていない
ということにはなりませんが、大好きな漫画も含めて「うわっぺりをなぞっている」感覚です。
充実しているといえば聞こえはいいですが、今自分がしていることがしっかりと「経験」となっているのかどうかもわかりません。
我々凡人が思っている優劣の差なんて、本当に「五十歩五十一歩」「ありんこの背比べ」くらいの差しかない。どこで差がつくかというと、小さい「体験」「状況」を良い「経験」に結び付けているかどうかで変わってくるのではないかと。またちょっとしたきっかけを拾えるか、匂いをかぎ分けられるのかが次につながるかどうかだと。
昨晩、仕事関係の方々と飲みました。「営業が駄目」というような話だったのですが、私はそう思っていなくて、しっかり話はできているのだが、もう一歩、もう一声話せるか、という部分で聞けてないことが多いんだろうなと。本人も聞きたいと思っているはずなのですが、「今回はこの仕事お願いね」と言われると、「今回はどういう目的なのか」「狙いは何?」「どうなったら嬉しい」と口に出せずに、「ありがとうございます」になっているだけだなと。おそらく彼らの身の回り(上司含む)にそれができる人がいないか、意識して行動してないんだろうなと。
でも一言聞くだけなので、たいした違いではないはずなのですが積み重なってくると、クライアントとの関係や仕事の質・量とも随分変わってきます。
2007年11月29日木曜日
久しぶりの新幹線
この半年会社・プライベート含めて飛行機・新幹線を使いまくっていたので、久しぶり(1ヶ月)ぶりの新幹線です。今日は同僚と静岡に出張です。朝から携帯のデータの入れ替え作業を「赤外線通信」で1件ずつ行うという地味な作業をしていたので、早速疲れ気味でした。ボタンの「0」が正常に動けば一気に解決するのにな・・・。
そして、車内は意外にも込んでいて、ほとんどが妙齢の女性達、ないしは主婦と思しきかたがたです。それ以外が我々と同じような「サラリーマン」ばかり。平日にどこにいくのかと思い、「三島で降りて伊豆か!?」と思えば、我々が静岡で降りたのでわからずじまい。
名古屋までいくのに「ひかり」を使う理由もわからんしな~。
2007年11月28日水曜日
う~ん、どう受け止めればいいのか・・・


マクドナルドに続き、崎陽軒も材料の表示間違い・・・。
こういうことは、評論家が大好きな「システム」を作ってもやろうと思えばやれちゃうし、普通の人にはなかなか見分けがつきません。モラルが崩壊すれば止めることは難しい・・・。
新聞の「謝罪欄」をみると、どこかがマスコミに血祭りになっている最中に多くの会社が「ひっそりと」伝えていることが多いです。
これだけ「偽装」とか「賞味期限切れ」などが続くと、マスコミにあおられてこちらの「気分」もすべてのものを疑ってしまうように動いてしまいます。
特に、姉歯から続く偽装の流れは我々が気づきようのないところで起こっているだけに、疑心暗鬼になるしかない状態です。年金もしかり。そもそもわかりにくい制度を作っておいて、肝心なときには「自分から申告しろ」、その上年金内容についても、ミス多発。となると防衛のしようがありません。
かといって食べ物すべ自分で作るわけにもいかないので、お手上げ状態ですね。
一連のヒステリックな取り上げられ方に、乗っかるのも嫌な反面、自分でどうしようもないことでもあるので、心の中はなぜか悶々としたものが残っています。
こうなると「コンシェルジュ」のように、信頼して「任せられる」商売が重要になってくるよな~。
でもそもそも、今議題に上っている建築・年金・食べ物って、そういった信頼で動かしてきた業界のはずなのにな・・・。
仕方ないとはいえ・・・
また携帯を水につけてしまったため、ボタンなどの反応がおこらず、さすがに機種変更しにいってきました。2時過ぎにいって、帰ってきたのは17時・・・。
まず、修理に持っていったのですが、数字のボタンが押せないのでデータは修復できず。
これで1時間ほど待たされて、仕方なく機種変更コーナーへ。
機種変更はできたものの、データ移管は暗証番号が押せないこととケーブルの接続が悪いため実現せず。1件1件赤外線でデータを移していくという道と、奇跡的に数字ボタンが押せるようになることを待つという道が残されました。
それにしても、これほどまたされるのは、病院かドコモくらいじゃないかな~。
いい商売してるな~。
まず、修理に持っていったのですが、数字のボタンが押せないのでデータは修復できず。
これで1時間ほど待たされて、仕方なく機種変更コーナーへ。
機種変更はできたものの、データ移管は暗証番号が押せないこととケーブルの接続が悪いため実現せず。1件1件赤外線でデータを移していくという道と、奇跡的に数字ボタンが押せるようになることを待つという道が残されました。
それにしても、これほどまたされるのは、病院かドコモくらいじゃないかな~。
いい商売してるな~。
2007年11月27日火曜日
噂のようつべ広告が
YouTubeのTOPページでの広告が始まったようです。プレスリリースでは東芝とリクルートということですが、今のところ東芝だけのようですね。東芝のものは意外に面白い。
リクルートのコンテンツがどんなのがでるのか!?果たして効果はあるのか。
2007年11月26日月曜日
決意
なんてことはないのですが、ゴルゴ13は今確か146巻ほど出ているはずで、世の中にゴルゴ語録サイトなども出ていますが、自分でも一度整理してみたいなと思っています。
年末満喫にこもって1巻からすべて読んで整理してみようかなと。
家にあるのは、リイド社単行本と小学館別冊とが入り混じっていて、整理できてません・・・。
一度100巻くらいで捨てられてから、集め方に統一感がなくなってました。
まとめたら小出しにするので、お楽しみに。
年末満喫にこもって1巻からすべて読んで整理してみようかなと。
家にあるのは、リイド社単行本と小学館別冊とが入り混じっていて、整理できてません・・・。
一度100巻くらいで捨てられてから、集め方に統一感がなくなってました。
まとめたら小出しにするので、お楽しみに。
まじで!?

浜中ら2対2の交換トレードが成立
プリンスと呼ばれて久しい浜中がとうとうトレードに。確かに、檜山・浜中など、林など若手も育っている中で戦略的にみて放出という見方もありますが、阪神はかねてから非常ともいえる放出劇を演出してきた球団なのでなんとも判断しかねます。
なんといっても、阪神ご用達新聞のデイリーの浜中放出に対するコメントの少なさが気になります。
ここ数年はある程度の強さを誇ってきましたが、つい5年ほど前までは「Bクラス」が定位置の球団だっただけに、目が離せません。
日本ハムも、「北海道化計画」などでうまく行っていましたが、今回の一連の動き(コーチの突然の解雇、監督人事など)を見ているとどちらに転ぶかわかりませんね。彼らこそ2,3年前まで超弱小球団だったので、気を抜くには早すぎます。梨田監督が「いてまえ」を復活させないことを願います。
2007年11月23日金曜日
1年ぶりの早慶戦行ってきました!!
早稲田ラグビー関係者に友人がいることもあり、昨年から秩父宮の試合に数回足を運んでいます。
昨年に続き今年も早慶戦を観戦してきました。
昨年は41-26と大勝に見えますが、実は前半は8-14とリードされていて、かなりスリリングな展開でした。慶応のBK山田君の切れの良い走りが印象に残っています。
今年は席も指定席を確保して乗り込みました。外苑前の出口は昨年と同様混んでいましたし、ファン層もおじさまも多く、ラグビー界を考えたときにいいことなのか悪いことなのか・・・。
結果は40-0で早稲田の完勝!! 慶応も惜しいシーンが数度ありましたが、早稲田のディフェンスの密集の良さと、粘りであと一歩及びませんでした。
昨晩この5,6年懇意にしている友人たちと「どうすればアメフトが盛り上がるのか?」と議論をしていましたが、早慶戦でも行われていることの中でもヒントが幾つかありました。
興味を持ってもらうには「知ってもらうこと」が重要になります。早慶戦は去年も今年も各大学の新聞部が、駅前で「早慶戦特集」を配ってくれます。これは見る側にとっては非常に良いことで、大学ラグビーをすべて見ているわけではない人たちにとって、現在の両大学のおかれている状況、注目選手などが試合前に「知ったかぶり」出来る程度に掲載されているのです。
もちろん、すでに見る気の人たちに配っているので、本当の意味での「知ってもらう」ということには及びませんが、今年はその新聞で1年生の注目選手がわかり色々な選手を注目してみることができました。
二つ目は意識してやっているわけではないと思うのですが、試合前のウォーミングアップが会場入り口そばで行われていることです。(右下の写真がそう。ちなみに前のカップルが読んでいるのが、大学新聞)これはサブグランドがそこしかないということだと思うのですが、かなりの至近距離で彼らのプレイが見れるので、相当感動できます。
試合になるとある程度、「観客」として「試合」を見るモードに入りますが、練習をマジかにみると彼らの試合にかける意気込みや、またラグビー選手の身体能力の高さなどをリアルに実感することができます。
他のスポーツでもこういう形で見せる、触れさせることで興味を持たせるということが可能になるのではないかと思います。K-1などはそういった盛り上げがうまいですよね。
さあ、今年は関東学院もでないので、大学NO1になる可能性が非常に高いですが(もともと今年は下馬評でもNO1)数試合見に行ってみようかな。
2007年11月22日木曜日
い~ふ~ふ記念で、久しぶりに行ってきました♪
会社の同僚が本日11月22日別名「い~ふ~ふ」しかも、11時22分に入籍するということで、昨晩「バチエラパーティー」にいってきました。
3年ぶりくらいに六本木の物まねショーで有名な「STAR」に行ってきました。
3年たっても基本路線はそれほど変わっていませんが、やはり流行の曲が入っていたりマイナーチェンジしているところもあり、相変わらずの大爆笑でした。
何度行っても矢沢B吉タオルが嬉しくてたまりません(手ぬぐいがもらえます)
で、物まねタレントで矢沢の真似をする人が、芸人の耳をかじったなどの事件があったので、でないかなと思っていましたが、まったく別のタレントだったらしいです。
私は通路際に座っていたので、近づいてきたときは「やべっ、耳をかじられる」と緊張しちゃってました。
今日籍を入れた同僚も大満足。
3年ぶりくらいに六本木の物まねショーで有名な「STAR」に行ってきました。
3年たっても基本路線はそれほど変わっていませんが、やはり流行の曲が入っていたりマイナーチェンジしているところもあり、相変わらずの大爆笑でした。
何度行っても矢沢B吉タオルが嬉しくてたまりません(手ぬぐいがもらえます)
で、物まねタレントで矢沢の真似をする人が、芸人の耳をかじったなどの事件があったので、でないかなと思っていましたが、まったく別のタレントだったらしいです。
私は通路際に座っていたので、近づいてきたときは「やべっ、耳をかじられる」と緊張しちゃってました。
今日籍を入れた同僚も大満足。
2007年11月21日水曜日
Gショック!!
2007年11月20日火曜日
とうとう流れが来た

あゆ新曲はデジタル配信限定発売
きましたね~。以前ウタダヒカルのダウンロードについて記事にしましたが、あゆは本格的にトライするようです。
私はやはり「ジャケット」があることを望みますが、同僚はすべてデジタルに落としてすべて廃棄したようですが、まったく支障がないようです。
彼の家でパーティーをしたときに、それを見ると「確かにいらねーな」と思う自分もいたので、ダウンロードに慣れている世代には逆に「ジャケットあるとかさばるだけじゃん」といわれるかもしれません。
さらに、あゆの客層を考えるとまったく問題はないようにも思えます。
これがsmapとかになると、ある程度の年齢層にも広がるのでデジタルだけだと取りこぼしが多いように思います。
12月5日前後のプロモーションに注意ですね。
2007年11月19日月曜日
気分で動くの証明
特に自分のものを買う予定はなかったのですが、思わず時計を購入。通常のG-SHOCK にはない形で、私の好きな赤色だったので、電池交換する必要があるなどうざったい条件はあったものの、迷わず購入。
帰り際の古着屋でも、見えているパーカーを購入。
そして、以前同僚から紹介してもらった感動映像を見て、そのサイトからテノール歌手のCDも購入。
女性が買い物で発散する気持ちがわかる。ストレス解消には幾つかパターンがあるらしく、私は「洞窟」といって、引きこもる傾向が強いのですが、食べ物を作ったり、スポーツしたりと、幾つか解消法は持っていたほうがうまくコントロールできるようです。確か買い物は「代償行為」か何かで、ストレス解消の立派な一つになっていたはず。
年金不安が・・・
「旅行はしたいけれど…」、45歳以上の87%が退職後の生活資金に不安抱く
簡単にいうと、退職後何をしたいかというアンケートに対して、「旅行」と答える人が随分減って、「仕事を続ける」というような回答が30%を超えたということです。
だいたいこの種のアンケートでは「旅行」は安定的な強さを誇ってきただけに、少し気になる数字です。
数年前では考えられない内容ですが、昨今の年金問題が影響しているように思います。
老後の資産に対して不安と答えている人は50%を超えているというのに、実質「何もしていない」人が殆どで、「な~んとなく不安」ということだと考察しています。
ただし、結局こういった「なんとな~く」な気分で動くのが人間なので、放置できない気分です。
かくいう私もお金周りは気にしない(できない)ほうですが、やはり昨今の年金問題や、個人的に体験した病院の対応のまずさなどから、自己防衛策を考え始めているのは確かです。
簡単にいうと、退職後何をしたいかというアンケートに対して、「旅行」と答える人が随分減って、「仕事を続ける」というような回答が30%を超えたということです。
だいたいこの種のアンケートでは「旅行」は安定的な強さを誇ってきただけに、少し気になる数字です。
数年前では考えられない内容ですが、昨今の年金問題が影響しているように思います。
老後の資産に対して不安と答えている人は50%を超えているというのに、実質「何もしていない」人が殆どで、「な~んとなく不安」ということだと考察しています。
ただし、結局こういった「なんとな~く」な気分で動くのが人間なので、放置できない気分です。
かくいう私もお金周りは気にしない(できない)ほうですが、やはり昨今の年金問題や、個人的に体験した病院の対応のまずさなどから、自己防衛策を考え始めているのは確かです。
メーカー派遣の重要性
昨日、ぼろぼろになった家電製品を一掃しようと、近所のヤマダ電機に行ってきました。
冷蔵庫・洗濯機・レンジ・炊飯器・食洗機・DVDリコーダーと色々話を聞きました。
驚いたのが、聞いた従業員の殆どの方が「メーカー派遣」の人だったことです。これが本当にメーカーの方なのか、メーカーから依頼をされた「派遣会社」の人なのかはわかりませんが、思ったより自社メーカーばかりをお奨めするわけでもなく、それなりに公平な説明をしてくれました。
ただし、それも人によってかなり個人差があり、自社メーカー以外のことはあまりわからないという人もいました。
しかし、こういった現場でメーカーの「指名買い」をする人は別として、私のようにもうデジタル家電について考えるのも嫌な人も多いはず。そうなると、販売員が何をお奨めするかによってかなり影響を受けるなと思います。洗濯機についてもこちらが格別知識があるわけでもないですし、選択肢を「NATIONAL」に絞られると、我々はそこから選ぶことくらいしかできることはありません。
広告費より、こういった販促費が大きい理由も良くわかる。
冷蔵庫・洗濯機・レンジ・炊飯器・食洗機・DVDリコーダーと色々話を聞きました。
驚いたのが、聞いた従業員の殆どの方が「メーカー派遣」の人だったことです。これが本当にメーカーの方なのか、メーカーから依頼をされた「派遣会社」の人なのかはわかりませんが、思ったより自社メーカーばかりをお奨めするわけでもなく、それなりに公平な説明をしてくれました。
ただし、それも人によってかなり個人差があり、自社メーカー以外のことはあまりわからないという人もいました。
しかし、こういった現場でメーカーの「指名買い」をする人は別として、私のようにもうデジタル家電について考えるのも嫌な人も多いはず。そうなると、販売員が何をお奨めするかによってかなり影響を受けるなと思います。洗濯機についてもこちらが格別知識があるわけでもないですし、選択肢を「NATIONAL」に絞られると、我々はそこから選ぶことくらいしかできることはありません。
広告費より、こういった販促費が大きい理由も良くわかる。
2007年11月16日金曜日
貴重な物を発見
これは面白いぞsky bus
昼からは東京駅前から出ている「sky bus」に乗りました。
45分~50分ほど、2階建てバス(屋根なし)に乗って1200円と超リーゾナブル♪
さほど期待をしていなかったのですが、1回あたり30名くらいの乗車でほぼ満員。
そして、3m以上から見る景色は程よく優越感にも浸れ、また並木や交通標識がほぼ顔の位置にくるという程よい心地よさがあり、かなり満足度は高かったです。
半蔵門・竹橋・桜田門などそれぞれの土地名の由来が聞けたり、銀座エルメスのビルの謎など「トリビアネタ」も盛り込まれているので、東京生まれの人にも面白い内容だと思いました。
やはり同じものでも見る角度を変えればいくらでも面白くすることは可能ですね。
皆さんにもお奨めします。
残念だったのは、平日の昼間にこのバスに乗っているお母さん達がどうやってこのスカイバスを見つけたかを聞けなかったこと。自分が興奮してしまった・・・。
45分~50分ほど、2階建てバス(屋根なし)に乗って1200円と超リーゾナブル♪
さほど期待をしていなかったのですが、1回あたり30名くらいの乗車でほぼ満員。
そして、3m以上から見る景色は程よく優越感にも浸れ、また並木や交通標識がほぼ顔の位置にくるという程よい心地よさがあり、かなり満足度は高かったです。
半蔵門・竹橋・桜田門などそれぞれの土地名の由来が聞けたり、銀座エルメスのビルの謎など「トリビアネタ」も盛り込まれているので、東京生まれの人にも面白い内容だと思いました。

やはり同じものでも見る角度を変えればいくらでも面白くすることは可能ですね。
皆さんにもお奨めします。
残念だったのは、平日の昼間にこのバスに乗っているお母さん達がどうやってこのスカイバスを見つけたかを聞けなかったこと。自分が興奮してしまった・・・。
2007年11月15日木曜日
築地行ってきました

想像通り、少しテンションが高く、猥雑な感じがして非常に面白かったです。観光客の数では日本人よりforeinerのほうが多い気がしましたが、平日の朝というのにすでに人気寿司店には行列ができていました。
ここを「東京の観光名所」と捉えるのであれば、豊洲に移したところで大きな魅力を生むとは思えないなと感じました。
東京ほど人口が密集している都市は世界的にみても数少ないですし、良い意味で「歴史」「景観」などの意識がなく、猥雑に広がりを見せている都市も他にないと思います。
今回の築地も良い意味で東京再発見ができました。
下記の吉野家も一号店で、スタバの一号店(サンフランシスコ)より興奮しました。
また上記丼のあとによった、喫茶店でも大阪の立ち飲み屋以来の、「タバコは床に捨てておいてください」という風習で皆で驚いてました。その後浜離宮にも立ち寄り、午前中は歴史伝統を満喫してきました。

2007年11月14日水曜日
YouTubeで作ってくれました!!
私が作ったと言いたい所ですが、会社の先輩が作ってくれました。
本人いわく「macだと超簡単!!」ということですが、ハイテクに精通している先輩なので当てにはなりません。
次回はやり方を教えてもらってやってみよう。
本人いわく「macだと超簡単!!」ということですが、ハイテクに精通している先輩なので当てにはなりません。
次回はやり方を教えてもらってやってみよう。
2007年11月13日火曜日
いくら私がアナログとはいえ・・・
2007年11月12日月曜日
2007年11月11日日曜日
想像通りのB旧作品
週末友人夫妻を招いて鍋パーティー。
鍋ってなぜか幸せな気分になるし、食も進む。
そして、この5年くらい恒例の「B級映画鑑賞」を行いました。
過去には「シャーク系」と呼ばれる、鮫を題材にした映画ばかりを借りて見ていました。
ポイントは「寝ずに見れるかどうか」というところで、シャーク系は期待を裏切らず、全員を心地よい眠りに導いてくれました。
昨日は、借りる時間もあまりなかったこともあり、B級コーナーにはいかずに新作コーナーでぱっと見たものを借りてきました。
その中で借りたのがこれ
これは公開のときから「きてるな~」と思っていましたが、想像通りのB級っぷりで、4人全員を眠りのそこに叩き落してくれました。
ニコラスケイジは「リービング ラスベガス」という映画をたまたま見て以来、凄く好きな俳優で「フェイスオフ」とか「コンエア」「ロック」とかなかなか楽しましてくれる映画も多いのですが、「シティオブエンジェル」とか「救命士」などB級一直線の映画も数多くあるんですよね~。
誰か彼の「価値」みたいなものをコントロールしてあげてくれないかな~。
同じく好きなジョントラボルタは、新しい境地を開拓しながらも、「味がある」という部分ではうまくコントロールできてるように思うんだよな~。
鍋ってなぜか幸せな気分になるし、食も進む。
そして、この5年くらい恒例の「B級映画鑑賞」を行いました。
過去には「シャーク系」と呼ばれる、鮫を題材にした映画ばかりを借りて見ていました。
ポイントは「寝ずに見れるかどうか」というところで、シャーク系は期待を裏切らず、全員を心地よい眠りに導いてくれました。
昨日は、借りる時間もあまりなかったこともあり、B級コーナーにはいかずに新作コーナーでぱっと見たものを借りてきました。
その中で借りたのがこれ
これは公開のときから「きてるな~」と思っていましたが、想像通りのB級っぷりで、4人全員を眠りのそこに叩き落してくれました。
ニコラスケイジは「リービング ラスベガス」という映画をたまたま見て以来、凄く好きな俳優で「フェイスオフ」とか「コンエア」「ロック」とかなかなか楽しましてくれる映画も多いのですが、「シティオブエンジェル」とか「救命士」などB級一直線の映画も数多くあるんですよね~。
誰か彼の「価値」みたいなものをコントロールしてあげてくれないかな~。
同じく好きなジョントラボルタは、新しい境地を開拓しながらも、「味がある」という部分ではうまくコントロールできてるように思うんだよな~。
2007年11月9日金曜日
早朝テニス
2007年11月8日木曜日
転職先のブーム

新井がFA宣言を決断…阪神入りへ
彼がコンスタントに活躍するイメージが沸きませんが、阪神打線の湿り具合は相当なものなので、金本とダブル広島コンビで活性化してくれることを願います。
転職でもそうですが、「ブームのルート」があるようですね。
前職でも、あるときは◎◎コスモス、あるときは、角◎書店、あるときは楽◎と、その時期によって人がある程度の固まりで動いていました。
昨晩もマリナーズのGMが「日本人ピッチャーを獲得する際に、城島がいることはアドバンテージになる」と言っていました。
人間先のことは不安ですから、「先乗り」してくれている人がいれば安心ですね。
最近FAとったら大リーグという流れができていて、頼もしい反面、「おまえごときがそういえるのは、野茂が切り開いたお陰やぞ」といいたくなってきます。
ベネズエラで頑張れ!!
2007年11月7日水曜日
すげ~
日テレ、リクルート提携・100億円相互出資、番組に「情報」活用
すげ~な~。リクルートはフジテレビ、TBSとも組んでいるのに今度は日テレか。
電通初めとして、netの今後については随分不安なようで、どの会社も資本をばら撒いて抑えにかかってますね。
男と女の違い
男性には「2割高め」、女性には「2割安め」を勧める
どう思いますか?私はagreeですね~。
男性はプロセスを楽しみ、女性は成果を求めたがる傾向があるという考察でした。
個人的にはこの考察に加えて「一度財布の紐が緩むと、気が大きくなる」という効果もあると思います。
私は予算1万円といって、1万2千円のものを持ってくると「こいつあほか」と思ってしまいます。
しっかり1万円ないしはそれ以下のもので要望にこたえたあと、「実は目的をかなえるには、1万2千円のものもあります」ときたほうがスムーズに払える。
心理学的にはローボールテクニックにあたるものかな。
2007年11月6日火曜日
祝!!1000号

しかし特にweb上でも盛り上がっているわけでもなく、粛々と発行されているのが、「ビッグコミックオリジナル」らしさか。
しかし、え~加減に「ビッグコミック系」の名称と発売日を統一してほしいですな。どうしても週間で読む癖がついているので、曜日だと忘れないのですが、そこに5日・20日発売とか毎月2・4金曜日とか言われるとどうでも良くなります。
ビッグコミックと冠がつく雑誌は
「ビッグコミック スピリッツ」もうスピリッツのほうが有名。
「ビッグコミック スペリオール」結構勢いある雑誌
そして、上記
「ビッグコミック オリジナル」
ブランドの本家
「ビッグコミック」
ゴルゴファンは当然ビッグコミックは必須です。
駄菓子が熱いらしい
今秋発売の日経ビジネスにて「高回転経営駄菓子に学べ!!」という特集が掲載されていました。
ショッピングセンターなどでも昔の駄菓子屋風のテナントが高回転で売り上げを上げているようです。駄菓子メーカーとして、チロル・おやつカンパニーなどが取り上げられていました。
チロルが10円→20円になったのは、10円だとバーコードが印刷できないので泣く泣く20円にしたという話があるくらいです。10円だと10億円売り上げるのにも1億個売る必要があるわけですからスゴイ商売です。
というわけで、駄菓子を集めて見ました。そしてうまいぼうを20年ぶりくらいに食べた。たしかに美味い。1本1本を袋詰めにしたのもうまい棒が最初らしいですよ。
2007年11月5日月曜日
いいんじゃない?
今年は「Wii」、来年は「“ドラ旅”パック」
日経トレンディ誌が「07年ヒット商品ベスト30」「08年ヒット予測ランキング」を発表
今年はWIIであることは疑いの余地がありませんね。私も買っちゃいました。あれだけゲーム市場を広げるられるというのは、論理だけではだけで「やってやろう」という気概もないとできないですね。いや~感服です。
で、ついでに来年のヒット商品予測がでていました。なんと第一位はJTBが出している「ドラ旅」という商品でした。HPを見たところ、まだ浜名湖と房総の2ルートしかないようですし、申し込みの仕方も少しわかりにくい部分はありますが、日経トレンディもこれを良く1位に選んでくれたと思います。パチパチ。

国内旅行のマーケットは海外旅行が冷え込んだぶんが流れ込んでいることもあり、比較的順調に推移していると思います。数字にもでない「温泉施設」などを含めるとかなり有望なマーケットかと。
しかし、かねがね鉄道(特に東海道含めた新幹線)高速道路など足回りの金額がもっとリーゾナブルにならないと、昨今の「思い立った旅行」需要に対応できないので、大きくマーケットを動かすには、足回り系の料金が安くかつ簡単に処理できるようにしてほしいなと思っていました。
今回のケースも申し込みなど使いにくい部分もありそうですが、マーケットに対しての楔としては非情に大きな一歩ではないかと思います。
どうなるか!?モンキッキーである必要はまったく感じませんが・・・。
2007年11月4日日曜日
商店街探索久々に行いました

なんのことはなく、接続の機械が壊れていただけでした・・・。約3週間使えず・・・。その間電話もつながらず不満炸裂です。
それは置いておいて、昨日今日とぐ~たらしすぎたので夕方から、久しぶりの商店が散歩に行ってきました。以前に「中延」には行って来たのですが、今日は武蔵小山にいってきました。特に選んだ理由はありません。
ここの商店街はパルムというのですが、びっくりするくらいに人がいて驚きました。
商店街もやりようによっては盛り上がるということですね。他の商店街との違いを考察するほどのことはできませんでしたが、一ついえるのは店がたくさんあるということと、ある程度の距離があるのでぶらぶら歩いていても楽しいということです。
儲からないから店が減る→ますます人がこない、という負のサイクルに入ってしまうと抜け出せなくなるんでしょうね。一つ一つの店は小さくても「商店街」というくくりで考えて大規模店などと勝負すればいけそうな気がしました。
今日は買い食いする気満々でいきましたので、焼き鳥・餅・たい焼き・ラーメンと数時間でメタボリック一直線の食べっぷりでした。そんな中
「月1300万円!ブリ豪遊バレちゃった」
分かれただんなは養育費で毎月230万円・・・。そんなにいるか!?
こちらは二人で買い食いしまくっても3000円もしてないというのに
2007年11月2日金曜日
ストーリー作り
国土交通省 九州が「物語で観光振興へ、訴求力を調べるアンケート実施」となにやらタイミングが良過ぎる記事を発表していました。
アンケート自体は、エクセルで入力して送れ!!というような、いつの時代の仕組みかわからない内容ですが、佐賀のがばいばあちゃん、男はつらいよなど九州にゆかりのある、映画・本・TVなどの中から「どれに興味があるか」と調査したいようです。
これとってもあまり役にたつイメージがないのだが、どうなるんだろう。
物語違いでした。
アンケート自体は、エクセルで入力して送れ!!というような、いつの時代の仕組みかわからない内容ですが、佐賀のがばいばあちゃん、男はつらいよなど九州にゆかりのある、映画・本・TVなどの中から「どれに興味があるか」と調査したいようです。
これとってもあまり役にたつイメージがないのだが、どうなるんだろう。
物語違いでした。
受験シーズンの雰囲気
今朝コンビニに雑誌を買いにいったら、キットカットのコーナーができていました。
写真を撮ったのに、会社に忘れてきた・・・。
キットカットは受験の縁起担ぎで受験生によく食べられているようです。きっと勝つ!!
これも一つのブランドになるんですよね。
ある意味「理屈」とか「意味」がない価値を作り出せたほうが、安定した商品・企業になれそうだな。
そう考えると、いかに「へ~」と入れるようなストーリーを作れるかどうかだな。
「コーラは骨を溶かす」「チョコレートを食べると鼻血がでる」
とかネガティブストーリーもまったく持って科学的根拠がないのに、「なんとなく」頭に残ってますよね。
写真はまた今度あげときます。
ちなみにキットカットの名前の由来
「18世紀、イギリスに「Kit Kat Club」という政治社交クラブがありました。
このクラブは、オーナーのChristpher Kat(クリストファー・カット)さんがKitというニックネームで呼ばれていたことから、このような名前が付けられ、「KIT KAT」の由来となったという説があります。
なお、この政治社交クラブの建物は天井がとても低く、壁に横長の絵画しか掛けることができなかったことから、そのような横長の絵画のことを「Kit Kat型」と呼ばれるようになり、イギリスのオリジナルのキットカットは「Kit Kat型」とタテヨコの比率がちょうど同じ比率となっているのだそうです。」
超どうでもいい~
写真を撮ったのに、会社に忘れてきた・・・。
キットカットは受験の縁起担ぎで受験生によく食べられているようです。きっと勝つ!!
これも一つのブランドになるんですよね。
ある意味「理屈」とか「意味」がない価値を作り出せたほうが、安定した商品・企業になれそうだな。
そう考えると、いかに「へ~」と入れるようなストーリーを作れるかどうかだな。
「コーラは骨を溶かす」「チョコレートを食べると鼻血がでる」
とかネガティブストーリーもまったく持って科学的根拠がないのに、「なんとなく」頭に残ってますよね。
写真はまた今度あげときます。
ちなみにキットカットの名前の由来
「18世紀、イギリスに「Kit Kat Club」という政治社交クラブがありました。
このクラブは、オーナーのChristpher Kat(クリストファー・カット)さんがKitというニックネームで呼ばれていたことから、このような名前が付けられ、「KIT KAT」の由来となったという説があります。
なお、この政治社交クラブの建物は天井がとても低く、壁に横長の絵画しか掛けることができなかったことから、そのような横長の絵画のことを「Kit Kat型」と呼ばれるようになり、イギリスのオリジナルのキットカットは「Kit Kat型」とタテヨコの比率がちょうど同じ比率となっているのだそうです。」
超どうでもいい~

2007年11月1日木曜日
緊張した
ちょっとした機会があって、TV撮影されることになりました。
といっても地上波でもCSでもなくweb上で流される映像の取材です。
そんなにたいしたこととは思わず、その場に行ってしまい、「今の仕事を教えてください」
「そっそっ、っそれはですね~」とリズムも音程も外れすぎていて見事なくらいの大根役者ぶりでした。
いや~カメラを向けられるだけであれだけ緊張するもんだ。
といっても地上波でもCSでもなくweb上で流される映像の取材です。
そんなにたいしたこととは思わず、その場に行ってしまい、「今の仕事を教えてください」
「そっそっ、っそれはですね~」とリズムも音程も外れすぎていて見事なくらいの大根役者ぶりでした。
いや~カメラを向けられるだけであれだけ緊張するもんだ。
2007年10月31日水曜日
これだけ続くと感覚が麻痺するな~
ミスタードーナツ、賞味期限切れのシロップ使用
これだけ続くと、感覚が麻痺して、逆にどうでも良くなるな。
内容を読んで見ると、赤福や御福餅と違って(ミートホープは論外)「作為的」ではないものの、「食品業界」への不信感が募る。でも日々食事はするわけですし、便利な生活からは抜けらない、またいくら調べようとも、袋の中身や工場まで見に行くわけにはいかない。
こういうときこそ、世の中で流行のように言われている「ブランディング」なんでしょうね。
だって、そこしかすがるものがなくなりますから。
そう考えると「ブランド」って、ちょっと子賢い人や広告関係の人がかっちょえ~言葉で紡ぎたてていますが、結局は「安心」とか「信頼」になるのかなと、実感してます。
自分が今安心・信頼して任せられる店ってそういえばあまりないな。昔よく言っていた定食屋の「つばな」くらいかな。
ホンダは大好きだったのに、ディーラーの適当すぎる対応で嫌になったし(それでも各メーカー別の顧客満足度は上位。信じられん)PCメーカーやプロバイダーは電話が「回線1本?」というくらいにつながらないしな~。
そうだ、神戸にいたときに、「パンに異物」が入っていたときの神戸屋の対応が見事だった!!
すぐに家にきて、しっかりとお詫びしていただいて(実はそれほどの対応を求めていなかった)、結局その後神戸屋のHPをみて無添加であることを知り、それ以降神戸屋のパンを買うようになりました。
「クレームこそ最大の営業チャンス」を目の前でみました。
日本の企業よしっかりせい!!
これだけ続くと、感覚が麻痺して、逆にどうでも良くなるな。
内容を読んで見ると、赤福や御福餅と違って(ミートホープは論外)「作為的」ではないものの、「食品業界」への不信感が募る。でも日々食事はするわけですし、便利な生活からは抜けらない、またいくら調べようとも、袋の中身や工場まで見に行くわけにはいかない。
こういうときこそ、世の中で流行のように言われている「ブランディング」なんでしょうね。
だって、そこしかすがるものがなくなりますから。
そう考えると「ブランド」って、ちょっと子賢い人や広告関係の人がかっちょえ~言葉で紡ぎたてていますが、結局は「安心」とか「信頼」になるのかなと、実感してます。
自分が今安心・信頼して任せられる店ってそういえばあまりないな。昔よく言っていた定食屋の「つばな」くらいかな。
ホンダは大好きだったのに、ディーラーの適当すぎる対応で嫌になったし(それでも各メーカー別の顧客満足度は上位。信じられん)PCメーカーやプロバイダーは電話が「回線1本?」というくらいにつながらないしな~。
そうだ、神戸にいたときに、「パンに異物」が入っていたときの神戸屋の対応が見事だった!!
すぐに家にきて、しっかりとお詫びしていただいて(実はそれほどの対応を求めていなかった)、結局その後神戸屋のHPをみて無添加であることを知り、それ以降神戸屋のパンを買うようになりました。
「クレームこそ最大の営業チャンス」を目の前でみました。
日本の企業よしっかりせい!!

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